文字サイズ
仏教の発祥地インド、そして仏教が伝播した中国・日本などアジアのさまざまな地域の仏教文化やその歴史、仏教を取り巻く諸思想について学びます。その学びの中で、仏教と現代社会の諸問題を考えていきます。
実家が寺を営んでいるため、子どものころから仏教はとても身近でした。また同じ学科に兄がいるので、その影響もあって同朋大学に決めました。授業では、お経の読み方から、お経の意味、仏教の歴史など、さまざまな視点から仏教を学んでいます。仏教学科は少人数のため、先生と学生の距離が近く、内容の濃い楽しい授業が受けられます。大学に入って友人もたくさんできました。特に同じ学科の友人とは学校以外の時間も一緒に過ごしています。将来は兄か自分が実家を継ぐことになると思いますが、もし継げなかった場合でもやりたい仕事の可能性を広げるために、在学中にいろいろな資格を取っておきたいと思います。
松岡香宗さん (仏教文化学科3年・石川県立金沢辰巳丘高校出身)
みなさんはこれまで、答えを見つけるための学習をしてきたと思います。本コースではまず問いを学びます。たった一度の人生をいかに生きるか。そして将来どのような人生を歩むのか。自分を見つけ自分で設計していきます。どうかあなた自身で人生の生きがいを見つけてください。松岡君のように。
中村 薫教授(文学部)
ページの最上部へ戻る
仏教文化コースでは、インド、中国、日本の仏教文化を広く学びます。インド仏教では、釈迦の生涯をじっくり学びます。そして、釈迦を生み出したインド社会の文化芸術について学びます。また、バーリ語、サンスクリット語経典を通して釈迦の説いたダルマについてじっくり学びます。中国仏教では、インドから伝播された仏教の教えが、どのように中国社会に受容されていったのか、その背景について学びます。また、漢訳経典に慣れ親しめるように基礎的なところから学んでいきます。日本仏教では、特に仏教史、真宗史について深く学んでいきます。また、仏教芸術、古文書などについて学ぶことができます。真宗学の基礎となり、背景となる仏教、総じて文献学、美術史、仏教の歴史などの基本を体系的に学ぶことができます。それが、仏教文化コースです。