学長メッセージ

panel introduction

自己を問い、学び、社会への貢献を考える。

同朋大学は真宗大谷派(東本願寺)関係学校の一つであり、今からおよそ750年前に亡くなられた浄土真宗の宗祖親鸞聖人の仏教思想に立脚しています。

親鸞聖人が大切にされた浄土真宗・仏教の教えの特徴として、「悪人正機」ということが言われます。ここで言う「悪人」とは、「事と次第では、自他の命を奪いかねないわれわれ自身のこと」を指します。

また、親鸞聖人はともに教えを聞き、信じていく仲間のことを「御同朋 御同行」と言われ、その関係は聖徳太子の十七条憲法にある「和らかなるをもって貴し」「篤く三宝を敬え」の精神によって成り立ちます。ここから本学は「同朋」を大学名とし、「同朋和敬」を建学の基本理念としています。

宗教は哲学的命題の実践であり、同朋大学で学ぶということは、哲学的、宗教的な課題を根底に置きながら「自己を問い、学ぶ」ということです。
そのために文学部では人間の内奥に潜む真理に向きあい、社会福祉学部では現実社会の抱えるさまざまな問題に答えていく社会貢献の現場のありかたを考えます。
両学部の課題が総合されていくところに同朋大学の強い特徴があります。

gakucho

同朋大学 学長 太田 清史

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