社会福祉学部OB・OGメッセージ

一言で社会福祉といっても、その分野はさまざま。
専門的知識や経験を必要とする場所は、大きく広がっています。
本学部の卒業生も、多様な現場で活躍を続けています。

活躍しているOB・OGからの声

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人との繋がりを大切に、ぜひ、いろんな人と交流してください

現在私は、保育園で年長児の副担任をしています。小学校への入学を見据え、就学前の1年で育みたい資質や能力を伸ばせるよう、一人ひとりの発達に合わせ、日々、保育に携わっています。子どもたちと過ごす毎日はとても楽しいです。同朋大学在学中、私の心にいちばん残ったことは、実習とゼミです。実習では、机上ではけっして得られない発見や驚きがあり、子どもたちだけでなく保護者との関わり方などを学べるとても貴重な体験ができました。また少人数制のゼミでは、教授との距離が近く、講義や卒業論文などで深く関わりながら充実した時間を過ごすことができました。こうした日々の講義やキッズカレッジで学んだことは、今の現場でも即戦力として活かせる知識と技術ばかりでした。保育士という仕事は、子どもたちだけでなく保護者や地域の方々とも広く交流を深めていく仕事です。ぜひ、同朋大学の4年間で、年齢や性別にとらわれず、いろんな人と積極的に交流して、「人との繋がり」を大切にしていってください。

  • 2015年度 社会福祉学部社会福祉学科 子ども学専攻幼児教育コース卒業
  • 就職先/社会福祉法人 稲葉地保育園
  • 黒田 敦水さん

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相談者と信頼関係を築く。その過程に大学での経験が活きています

同朋大学を卒業後、私は地域包括支援センターに就職しました。現在は、暮らしの支えとなる介護保険、安全でその人らしい生活を支援する権利擁護、地域のつながりを強くするための地域活動を中心に、高齢者の総合相談業務を行っています。ここでは、一人ひとり個別に相談に応じることもあれば、家族そろって相談に来られる方もいます。大切なのは、どうやって本人、または家族と信頼関係を築き、抱えている問題を解決していくかです。大学時代、私は学生・教員問わずたくさんの人と積極的に交流し、その人たちの持ついろんな考えや長所を吸収するようにしていました。また仲間と一緒に学んだり、同じゴールを目指して協力し合ったりすることで、信頼関係を築くことができました。この経験は、現在の仕事にも共通する部分が多々あり、 日々の業務を進めていく上で大変役立っています。これから大学へ入学するみなさんは、勉強や趣味でも何でもいいので、何か一つ継続してがんばっていけることを見つけて取り組んでいけたら、きっと自分の将来に役立つと思います。

  • 2016年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻心理学コース卒業
  • 就職先/鈴鹿西部地域包括支援センター
  • 柴田 翔平さん

地域社会

地域福祉

先生と学生の距離が近く、悩んだ時にも心強かったです。

現在私は豊川市成年後見支援センターに配属されています。認知症、知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でない方の権利や財産を守り、本人の意思を尊重した生活ができるよう支援をしています。進路を考えはじめたのは3年生の頃でしたが、なかなか定まらず、福祉職は向いていないかもしれないと悩みました。同朋大学は先生と学生との距離が近く、親身に話を聞いてくださるので、とても心強かったです。

  • 2014年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻メンタルヘルスコース(旧称)卒業
  • 社会福祉法人豊川市社会福祉協議会 職員
  • 梶村 友美さん

保育

保育

実習先の丁寧な指導に、ここで働きたいと思いました。

現在保育士として、遊びを中心とした生活を通して子どもの心身の発達のサポートをする仕事をしています。自信がなかったのですが、大学4年生の 6月にあった今の就職先での実習で丁寧に指導していただき、「いつか先生のもとで働きたい!」と強く思い、保育士の試験を受けることにしました。就職活動では、面接対策のほか休みの日でも電話で相談に乗っていただき、自信を持って臨むことができました。

  • 2014年度 社会福祉学部社会福祉学科 子ども学専攻幼児教育コース卒業
  • 犬山市立羽黒北子ども未来園 保育士
  • 松岡 愛さん

教員

教員

あたたかい就職支援で、自信を持って挑めました。

私は高校生のころから「特別支援学校の先生になりたい」と考えていました。授業はもちろん、園芸や清掃などの作業学習、体育祭や文化祭などの行事も通じて、生徒たちと一緒に自分も青春させてもらっているような気持ちです。就職に際してはお世話になった教授に励ましのお言葉をいただいたり、キャリア支援センターの方々より進路について丁寧に説明していただくなど、あたたかく応援していただき、おかげで自信を持って試験に挑めました。

  • 2014年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻福祉教育コース卒業
  • 岐阜県立大垣特別支援学校 教諭
  • 桃木 梢さん

保育士

保育

子どもの成長を見ることが、何よりの喜びです。私も子どもたちと一緒に成長していきたいです。

つかまり立ちの子が、二・三歩歩けるようになったときなど、日々成長していく姿を間近で見られることが嬉しくてたまりません。子どもの成長を感じながら、私も負けないように一緒に成長していきたいです。

  • 2014年度 社会福祉学部社会福祉学科 子ども学専攻幼児教育コース卒業
  • 社会福祉法人清翠会 千種わかすぎ保育園 保育士
  • 伊藤 美有さん

デイサービスセンター管理者

教員

感謝の言葉に、心からやりがいを感じられる仕事。もっとみんなにも感じてもらいたいです。

ご利用者・ご家族の悩みを解決できたとき。感謝の言葉をいただいたとき。たくさんのやりがいがそこにはあります。このやりがいを多くの介護職員が感じられる、そんな環境をつくっていきたいです。

  • 1996年度 社会福祉学部社会福祉学科卒業
  • 2015年度 同朋大学大学院 人間福祉研究科人間福祉専攻修了
  • 医療法人三善会 デイサービスセンターサンテラス 管理者
  • 近藤 重晴さん

高等学校教員(福祉科)

教員

“武藤先生に話を聞いてほしい”という生徒の気持ちに応えたいです。

高校生は多感な時期。部活動、友人関係、家庭のこと…悩みは尽きません。そんな生徒の気持ちを汲みながらゆっくり話を聞くと、すっきりしたような笑顔を見せてくれます。その笑顔を見るたびに嬉しくてこちらも笑顔になります。

  • 2015年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻福祉教育コース卒業
  • 岐阜県立坂下高等学校 高等学校教諭(教科 福祉)
  • 武藤 美奈子さん

特別支援学校教員

教員

諦めずに伝えることで、生徒が少しずつ成長していきます。その成長を間近で感じられることが、私の喜びです。

思いが伝わらず歯がゆい時も、アプローチを変えながら諦めずに指導を続けます。そうすると、少しずつでも思いが伝わります。成長していく生徒の姿を見るたび、成長を支えられるこの仕事に大きな喜びを感じています。

  • 2009年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻卒業
  • 名古屋市立守山養護学校 特別支援教諭
  • 林 将司さん

高等学校教員(福祉科)

教員

恩師に出会えたからこそ、今の私があります。チャレンジを続けて、新たな私に成長していきたいです。

同朋大学で恩師に出会えたことが、学びの楽しさに気づくきっかけになりました。毎日刺激を受けて、チャレンジすることが、次の成長につながると思っています。

  • 2015年度 社会福祉学部社会福祉学科 社会福祉専攻福祉教育コース卒業
  • 静岡県立清流館高等学校 高等学校教諭(教科 福祉)
  • 河守 美琴さん

保育士

保育

子どもの成長を、保護者や職員と一緒に喜びあいます。同じように喜べることが、大きなやりがいとなっています。

子どもは信頼してくれると、甘えて駆け寄ってきてくれるようになります。その瞬間が何よりもうれしいです。そして、そんな子どもの成長を、保護者や職員と一緒に喜べることが、保育士としての大きなやりがいです。

  • 1997年度 社会福祉学部社会福祉学科卒業
  • 守山保育園(名古屋市) 保育士
  • 山本 企世恵さん