同朋大学 83 21 - 26 75 至学館大学
18 - 14
16 - 21
28 - 14

 

 

【戦評】

上位リーグ第2戦。勝利すれば6年ぶりの優勝がかかる試合。いつもの通り2プラトンのチーム編成でゲームに入るが、第1Qのメンバーがミスが目立ち、相手に主導権を握られてしまう。立て直そうとするが、悪循環に陥りうまくいかない。中盤、1年生の尾上を投入し攻撃のリズムを変化させたことが功を奏し第2Q は攻守がかみ合いだすが、1点のビハインドで前半終了。
後半も入りが悪く第3Q終了時点で6点のビハインド。第4Qも不用意なファールで相手にフリースローを与えてしまう展開となったが、中盤4年生の堀田、1年生の尾上の連続3P、続けて4年生の奥村のバスケットカウントなどで一気に逆転。最後まで気の抜けない試合だったが、見事逆転で勝利し、3部優勝を決めた。