入学特待生制度について

入学特待生制度

入学特待生制度は、各選抜試験(学校推薦型選抜(指定校)、総合型選抜(アドミッションズ・オフィス方式)、(福祉科等特別)、「大学入学共通テスト」利用者選抜を除く)において、成績の優れた者を対象に選考し採用する制度です。
この奨学金については返還する必要はなく、何らの義務も課せられません。

名称 種類 金額 詳細
入学特待生Ⅰ種 支給 入学時および在学中4年間の授業料の半分に相当する額 各入学者選抜によって選考し、 特に成績の優れた者( 定員2名)
入学特待生Ⅱ種 支給 入学金相当額 各入学者選抜によって選考し、 成績の優れた者( 定員8名)
福祉科等入学特待生 支給 入学時および在学中4年間の授業料の半分に相当する額 総合型選抜(福祉科等特別)で合格した者( 定員:社会福祉学部5名)
チャレンジ特待生 支給 入学時および在学中4年間の授業料の半分に相当する額 入学特待チャレンジ試験によって選考し、特に成績の優れた者(定員5名)

※ 入学特待生Ⅰ種、福祉科等入学特待生、チャレンジ特待生は在学中に学業が著しく低下、もしくは学則に抵触する行為があった場合はその資格を失うことがあります。

入学特待生の採用の通知方法について

発表時期 対象入試の合格発表日
発表方法 採用者にのみ、合格通知書と同封にて特待生採用に関するご案内を郵送
備考
  • 選考結果は、入試の合格判定には影響しない制度です。
  • 採用者の公示は致しません。採用通知書の同封を以て発表と致します。
  • 特待生の辞退に関する連絡は必要ありません。
  • 奨学生に採用されても、入学手続きの金額は振込が必要です。
    入学後、奨学金支給という形で、該当の金額を支給します(支給は夏季を予定)。
  • 学則に抵触する行為など入学特待生としてふさわしくない行動があった場合、その資格を失うことがあります。

参考