2025年度春の研究例会が開催されました

日本社会福祉学会中部地域ブロック部会 2025年度春の研究例会が開催されました

2025年5月18日(日)、同朋大学　成徳館にて「日本社会福祉学会中部地域ブロック部会　2025年度春の研究例会」が開催されました。
午前は、J401、J402教室で、自由研究発表が行われ、午後は、J502において、「自己決定・意思決定支援の在り方を問う」というテーマで基調講演、シンポジウムが実施されました。
基調講演は、障がい児者の意思決定支援の在り方を、障害者権利条約、国内の法令、意思決定支援ガイドライン、令和6年度報酬改定、障害児の意見表明権を基に、その意義と課題を解説する内容でした。
　シンポジウムでは、パネルディスカッションが行われ、3人のパネリストが報告した後、コメンテーターとコーディネーター、そして、会場の人たちの間で、活発な議論が展開されました。

研究例会の様子1

研究例会の様子2