白川村フィールドワーク体験学習へ行ってきました。
牛田ゼミで7月31日(木)~8月1日(金)、白川村フィールドワーク体験学習に行ってきました。
牛田ゼミでは、介護福祉、高齢者福祉、地域福祉を体験しながら学びます。1日目は、白川村には世界遺産のある白川郷、合掌造りが特徴です。そこで、旧遠山家白川村を見学し、クーラーが昼間についていないけれども涼しい室内の工夫や体験をしました。次に、白川村の民具スタンプをうちわに押して、うちわ作りを体験しました。そして、白川村に1つある瀬音さくら山荘という特別養護老人ホームで、回想法(思い出を語り合い心地よい状態にする心理社会的アプローチ)のレクリエーションとして、白川郷に関係するかるたを入所者の皆さんと行いましました。
2日目は、白川村役場、白川村社会福祉協議会、白川村に住む高齢者のご自宅訪問(健康状態や安否など確認)することを行いました。最後に、2日間お昼や夜は、郷土料理を食べて、最終日に白川郷の自由散策を行い、合掌造りカフェなど自由散策しました。
地域に暮らす高齢者とコミュニケーションを通して、高齢者の皆さんの生活歴、どぶろく祭り等の文化を学びました。そして、地域で活躍する専門職、地域の特徴や魅力、少子高齢化が進む中での課題を体験し、フィールドワーク体験学習からこらからの介護福祉分野を考える機会になりました。
地域に暮らす高齢者とコミュニケーションを通して、高齢者の皆さんの生活歴、どぶろく祭り等の文化を学びました。そして、地域で活躍する専門職、地域の特徴や魅力、少子高齢化が進む中での課題を体験し、フィールドワーク体験学習からこらからの介護福祉分野を考える機会になりました。
牛田ゼミ 4年生
白川郷 散策の風景