イルカとふれあうストレスケアツーリズムで気分の変化を測る実験を行いました
8月19日(火)に、本学 川乗准教授が同朋大学の学生を含む学生約25人を対象に、ストレスケアにつながる実証実験を行いました。
和歌山県大地町にて
ストレス社会と言われる現代において、精神科患者数は604万人となっています。精神疾患は一度罹患すると治療には時間を要するため、予防が重要です。そこで、本学では根拠あるストレスケアについて研究をしています。
社会福祉専攻 精神保健福祉コースの川乗准教授は、動物とのふれあいにより人の気分がどのように変化するのかを研究しており、今回は旅行とイルカのふれあいを融合した「ストレスケアツーリズム」を実施し、参加者の気分変化についての実験を行いました。
社会福祉専攻 精神保健福祉コースの川乗准教授は、動物とのふれあいにより人の気分がどのように変化するのかを研究しており、今回は旅行とイルカのふれあいを融合した「ストレスケアツーリズム」を実施し、参加者の気分変化についての実験を行いました。