藤林清仁 准教授
氏名・職階
藤林 清仁(ふじばやし きよひと) 准教授
自己紹介
岐阜県多治見市出身。趣味は将棋です。
専門・研究分野
障害児保育・社会福祉学
研究テーマ「乳幼児期における地域療育システムのあり方」
研究テーマ「乳幼児期における地域療育システムのあり方」
学びの紹介
保育士養成課程において「幼児特別支援論」「社会的養護Ⅰ」「子育て支援論」「保育相談支援」「保育実習指導Ⅰ(施設)」「保育実習指導Ⅲ」を担当しています。
実践は政策や制度の影響を受けます。良い実践を行うためには、それを支える仕組みが必要です。私の講義では子どもやその家族の育ちを支える制度や政策について学び、社会の仕組みから支援を考えていきます。
実践は政策や制度の影響を受けます。良い実践を行うためには、それを支える仕組みが必要です。私の講義では子どもやその家族の育ちを支える制度や政策について学び、社会の仕組みから支援を考えていきます。
学生・受験生に一言
のびやかに。
「経験主義」より「科学的態度」を大切に。
「経験主義」より「科学的態度」を大切に。
主な研究業績
- 『3歳児までの親子支援と保育・療育』クリエイツかもがわ、2023年(共著)
- 『育ちの根っこ-子育て・療育・つながる支援』全国障害者問題研究会出版部、2017年(共著)
- 「認定こども園における障害乳幼児支援の取り組みと課題」『社会福祉研究』、2017年(単著)
- 『とも育ち保育入門』2008年(共著)
- 「地域に根ざした療育システムと地域療育等支援事業」『障害者問題研究』2007年(単著)など