福島裕人 准教授
氏名・職階
福島 裕人(ふくしま ひろと) 准教授
自己紹介
名古屋市生まれ。大学と大学院修士課程の6年間は沖縄で過ごしました。そのため今でも大の沖縄好きです。休日はドライブやLive鑑賞、野球観戦などをしています。神社仏閣巡りも好きです。
専門・研究分野
臨床心理学、健康心理学です。統合的な心理療法の立場から実践に取り組んでいます。中でもトラウマケアやストレス、笑いと健康などについても研究しています。
学びの紹介
社会福祉専攻、大学院人間学研究科で公認心理師・臨床心理士の養成にかかわる科目を中心に担当しています。目に見えない"こころ"についていろいろな観点から考え、相談者(クライエント)が自分の生き方を発見し歩んでいけるような支援の在り方を学んでいます。
学生・受験生に一言
一度きりの人生です。何事にも積極的にチャレンジする姿勢で学生生活を楽しんでください!皆さんの学生生活が有意義なものになるよう精一杯お手伝いします。
主な研究業績
【著書】
- 『自我状態療法 理論と実践』 翻訳(監訳・共訳) 金剛出版 2019年
- 『願いをかなえる!笑いヨガ よりセラピューティックな笑いヨガ』 (単著) 青山ライフ出版 2013年
【論文】
- 産業心理臨床における心の健康教育~セルフケア研修例の提示と検討~(単著)名古屋短期大学研究紀要 2024年
- 大学院教育における統合的心理療法の可能性―臨床心理士・公認心理師養成の立場から―(単著)同朋福祉 2024年
- 自我状態療法で読み解く「思い出のマーニー」 (単著) 鈴鹿こころ臨床心理学研究 2021年