勝野愛子 准教授
氏名・職階
勝野 愛子 (かつの あいこ) 准教授
自己紹介
佐賀県で生まれ、長崎や福岡等々で育ちました。休日は、家族と小旅行(主に温泉巡り)を楽しんでいます。
専門・研究分野
幼児教育学 保育内容
研究分野 「幼児の関係性における情動調整について」
研究分野 「幼児の関係性における情動調整について」
学びの紹介
保育士養成課程において「保育原理」「保育内容総論」「幼児と人間関係」「保育実習」等を担当しています。保育、教育の場における子どもにとって、保育者の存在は大きく、また、保育者にとっても子どもの存在は大きく、互いに影響し合っています。私の講義では、保育、教育の場における、保育者と幼児との関係性、幼児同士の関係性に着目した実践から保育、教育を学んでいます。
学生・受験生に一言
この時代でしか味わえない青春を謳歌してください。
一つ一つの出会いは奇跡です。自分自身と周囲の人を大切に思い合える日々を過ごしましょう。
一つ一つの出会いは奇跡です。自分自身と周囲の人を大切に思い合える日々を過ごしましょう。
主な研究業績
【著書】
- 共著 『コンパス 子ども理解―エピソードから考える理論と援助―』(上田敏丈・香曽我部琢編)建帛社、2021年
- 共著『子どもと保護者に寄り添う 子ども家庭支援の心理学』(立花直樹・津田尚子監修、要正子・小山顕・國田祥子編)晃洋書房、2022年
【論文】
- 単著「"環境移行"の視点に基づいたお泊り保育の教育的意義に関する研究」『国際幼児教育研究』第25号(国際幼児教育学会)2018年
- 単著「“接面”の視点に基づく園生活での友達関係における5歳児の情動調整」『保育学研究』第57巻第2号(保育学会)2019年
- 単著「年長児の情動調整に対する保育者の捉え ―保育者と幼児の関わり合いに着目して―」『保育学研究』第59巻第1号(保育学会)2021年