汲田千賀子 教授
氏名・職階
汲田 千賀子(くみた ちかこ) 教授
自己紹介
東京都で生まれ、栃木県宇都宮市で育ちました。
学生時代は、吹奏楽部で音楽とともにある生活でした。
学生時代は、吹奏楽部で音楽とともにある生活でした。
専門・研究分野
専門は、ソーシャルワーク、高齢者福祉です。
高齢者、介護家族への支援がより質の高いものになるためにはどうしたらよいかについて、主に専門職養成や卒後教育という観点から研究しています。
高齢者、介護家族への支援がより質の高いものになるためにはどうしたらよいかについて、主に専門職養成や卒後教育という観点から研究しています。
学びの紹介
講義科目では、「介護福祉」を担当しています。高齢社会とはどういう社会なのかを総体的に学んだ後に、要介護状態とは何を指すのか、実際にどのような支援方策があるのかなどについて学んでいきます。演習科目では、ソーシャルワーク演習やソーシャルワーク実習を担当しています。少人数で、ケース検討をしたり、実習計画書を作成するなど事前学習をします。
学生・受験生に一言
人生で一番、自分のことだけに費やせる時間がある時期です。どうか大いに学び、様々なことを経験して自らの糧にしていってください。
主な研究業績
- 鈴木みずえ、酒井郁子編(2018)『パーソン・センタード・ケアでひらく認知症看護の扉』(共著)
- 汲田千賀子(2014)『認知症ケアのデリバリースーパービジョン』中央法規出版(単著)
- 野口典子編(2013)『デンマークの選択・日本への視座』中央法規出版(共著)など