羅佳 准教授
氏名・職階
羅 佳(ら か) 准教授
自己紹介
中国の首都・北京市から来ました。
大学は日本語学部でした。外国語として日本語を学んでいただけではなく、様々な古典文学作品を通して日本の文化に触れたりすることもでき、幅広く学ぶことができてとても楽しかったです。
大学は日本語学部でした。外国語として日本語を学んでいただけではなく、様々な古典文学作品を通して日本の文化に触れたりすることもでき、幅広く学ぶことができてとても楽しかったです。
専門・研究分野
高齢期の地域生活をどう支えていくのかについて、ソーシャルワークの視点から、現地調査を行ない、国際⽐較も視野に⼊れて研究に取り組んでいます。
学びの紹介
社会福祉学部で講義、演習、実習指導等の科目を担当しています。
ソーシャルワークが何を大事にしているのか、その専門性が何か、ソーシャルワーク専門職に求められる力が何か、学んだ知識の実践への応用等について、いろんな授業での学びを通して答えを見つけましょう。
ソーシャルワークが何を大事にしているのか、その専門性が何か、ソーシャルワーク専門職に求められる力が何か、学んだ知識の実践への応用等について、いろんな授業での学びを通して答えを見つけましょう。
学生・受験生に一言
いろんな授業を通して、いろんな先生と出会って、いろんな人との出会いから幅広く学びましょう。
主な研究業績
【著書】
- 「1970年代の高齢者問題への接近-一人暮らし高齢者に関する自治体調査の分析を通して」(単著)『同朋大学論叢』(109)、90-69、2024年。
- 「一人暮らし高齢者の生活問題―1970年代からの文献検討を通して」(単著)『同朋福祉』(31)、25-41、2024年。
- 「第3章 社会福祉士の位置づけと役割」『最新・はじめて学ぶ社会福祉 7 ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ(基礎)』(共著)ミネルヴァ書房、2022年。
- 「1960年代における高齢者の生活の実相」(単著)『同朋福祉』(29)71-94、2022年。
- 「地域包括ケアシステムにおける地域ネットワーキングの有用性に関する研究-『香川おもいやりネットワーク事業』を手がかりに」(単著)『四国学院大学論集』(158)13-31、2020年。