下山久之 教授
氏名・職階
下山 久之 (しもやま ひさゆき) 教授
自己紹介
出身地は、東京都です。学生時代には、スキューバダイビングで日本国内の海のみならず海外の海にも出かけていました。学生時代からダイビング・インストラクターをしていました。休日には、映画を見たり、本を読んだりして過ごしています。
専門・研究分野
社会学、介護福祉学、認知症ケア
学びの紹介
これからの日本社会は、多くの認知症の人と共に過ごすこととなります。認知症の人は、脳の病気等により認知機能障害を抱えますが、何もできなくなるということはありません。認知症になっても人生を豊かに生きることは可能です。誰もが安心して年齢を重ねることができる社会の創設について一緒に考えていきましょう。
学生・受験生に一言
従来の経験の「質」も「量」も超えて、新たなことに挑戦できる貴重な時期が、大学生活です。新たな自分自身の生き方をデザインし、一歩踏み出してみましょう!
主な研究業績
【著書】
- 『パーソンセンタードケア事例集』(編者)日総研出版、2015年。
- 『懐かしさの扉-写真と音楽と香りを活用した回想法』(共著)柘植書房新社、2013年。
- 『介護福祉のための社会学』(編者)弘文堂、2007年。
- 『ライフレビューブック-高齢者の語りの本づくり-』(共著)弘文堂、2005年。
- 『写真でみせる回想法』(共著)弘文堂、2004年。