手嶋大侑 専任講師
氏名・職階
手嶋 大侑 (てしま だいすけ) 専任講師
自己紹介
三重県鈴鹿市出身です。
名古屋市立大学人文社会学部卒です。学生時代は、小学校から続けていた野球(準硬式野球部)をしたり、友人と旅行に行ったり、アルバイトを頑張ったり、歴史を勉強したりしてきました。
名古屋市立大学人文社会学部卒です。学生時代は、小学校から続けていた野球(準硬式野球部)をしたり、友人と旅行に行ったり、アルバイトを頑張ったり、歴史を勉強したりしてきました。
専門・研究分野
専門は日本古代史です。特に、平安時代を中心に、都の貴族と地方の人々のネットワークのあり方や、中央貴族社会と地方社会の関係について研究しています。
詳しくはこちらをご覧ください http://researchmap.jp/920214
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学びの紹介
「日本史」「古文書入門」「日本史特講1」「日本文化史(古代・中世)」など、主に日本史(古代)分野の講義を担当しています。
歴史学とは、“史料”から過去の人間について考える学問です。私の講義では、できるだけ多くの史料を紹介し、そこから歴史を考えていくことを大切にしています。
歴史学とは、“史料”から過去の人間について考える学問です。私の講義では、できるだけ多くの史料を紹介し、そこから歴史を考えていくことを大切にしています。
学生・受験生に一言
大学4年間は長いようで、あっという間です。少しでも興味があることはどんどん挑戦し、いろんな経験をして、後悔のない4年間にしてください。
主な研究業績
書籍
(単著)『平安時代の年官と地方社会ー都と諸国の人的ネットワークー』(吉川弘文館、2025年) (共著)有富純也編『日本の古代とは何か―最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像』(光文社、2024年)第4章「変貌する国司」担当 など
学術論文
(単著)「花山院と藤原実資」(『民衆史研究』104、2023年) (単著)「宮内庁書陵部図書寮文庫所蔵『除目申文之抄』と藤原伊通の除目書『九抄』」(『古文書研究』94、2022年) (単著)「平安中期における受領と年官」(『歴史学研究』983、2019年) (単著)「高子内親王家の庄園経営」(『日本歴史』854、2019年) (単著)「平安中期の年官と庄園」(『日本歴史』830、2017年) など
学術論文