山脇雅夫 教授
氏名・職階

山脇 雅夫(やまわき まさお) 教授
自己紹介
出身地:愛知県岡崎市です。
出身校:京都大学文学部です。
学生時代の思い出:友人たちとの読書会です。大学の近くの喫茶店に陣取って、カントやヘーゲルの原典を読みました。数時間かけて2,3行しか進まないこともありましたが、哲学科の学生をやってたなぁ、と思います。
休日の過ごし方:最近は草と戦っています。
出身校:京都大学文学部です。
学生時代の思い出:友人たちとの読書会です。大学の近くの喫茶店に陣取って、カントやヘーゲルの原典を読みました。数時間かけて2,3行しか進まないこともありましたが、哲学科の学生をやってたなぁ、と思います。
休日の過ごし方:最近は草と戦っています。
専門・研究分野
哲学、特にヘーゲルを中心としたドイツ古典哲学です。哲学は「知を愛すること」という意味のギリシャ語の翻訳ですが、単なる知りたがりとは違います。パスカルの「人間は考える葦である」ということばが表しているように、人間としての生きることの根本であるような「考えること」、「知」があります。哲学はそれを追い求めることです。難しい学問ですが、学びがいのある学問だと思います。
学びの紹介
「哲学」の講義では、古代ギリシャのソクラテスから哲学の原点を学んでいます。「倫理学」の講義では、トロッコ問題をはじめ、具体的な問題を取り上げながら、現代社会のいろいろな問題を倫理学的に考察しています。他にも、倫理学英語論文の講読などもしてます。私のゼミの卒業論文のテーマは、「推しは愛たりえるか—エーリッヒ・フロムを参考に」とか「安楽死と尊厳死」とか「擬人化にみる現代文化の特徴」とか「リアルとSNSのペルソナの在り方の違い」とかいろいろで、みんな自分の関心あるテーマを追求しています。
学生・受験生に一言
ゼミ生から教えてもらった『ここは今から倫理です』というコミックでは、倫理は人生の必修科目だとされています。「幸せとは何か?」とか「男はこうあるべきとか女はこうしなきゃとか、だれが決めた?」とか、哲学が扱う問題はだれにとっても無関係ではいられないものばかりです。でも、こうした問題をちゃんと考えている人はあまり多くないのではないでしょうか。そのせいで、私たちは自分でも気づかない偏見に縛られたり、自分の視野を狭めているように思います。哲学や倫理学を学ぶことは、いろいろな偏見から自分を解放し、広い視野と柔軟な思考力を身につけることです。その意味で、哲学や倫理学は確かに人生の「必修科目」です。同朋大学で一緒に「人生の必修科目」を学んでみませんか?