2019年9月28日(土)、29日(日)『愛知大学野球リーグ(2部)秋季リーグ戦』9戦目、10戦目が開催されました。

2部リーグ残留をかけて名古屋産業大学との対戦となりました。

結果は以下の通りです。

 

2019.9.28 Sat. vs 名古屋産業大学@名古屋経済大学グラウンド

名古屋産業大学 0 - 1 同朋大学 (延長10回タイブレークの末、サヨナラ勝ち)

 

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名古屋産業大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
同朋大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 0

 

エース・久保田が10回完封の熱投!タイブレークにもつれる激戦制し、2部リーグ残留決定!

連敗すれば最下位転落の可能性があった名古屋産業大学との2連戦。この試合に勝てば、5位以上が確定し2部リーグ残留が決まる1戦。

エース・久保田淳希 投手(4年・名市工)が先発。延長10回タイブレークにもつれる1戦を、一人で投げ切った。許した安打はわずかに2本。圧巻の投球を披露した。

試合は延長10回、無死1・2塁から始まるタイブレーク制。9番の新川功祐 選手(3年・美濃加茂)が犠打を決め、1死2・3塁とチャンスを広げる。

ここで迎えるは、今リーグ戦絶好調の1番・田立智英 選手(4年・帝京大可児)

先週の愛知大学との試合、同じようにタイブレーク制に突入した延長10回の攻防。サヨナラの好機を活かせず敗戦。先週の苦い経験が脳裏をよぎる。

しかし、この日は違った。ベンチのサインは『スクイズ』だった。これを田立選手が見事に決めて、1-0とサヨナラ勝ち。この結果、5位以上が確定し2部リーグ残留を決めた。

また、この試合に勝利したことで、翌日のゲームを4年生の花道とすることができた。

 

久保田淳希 投手 10回完封勝利!

「今日の試合で残留を決めて、明日の試合を4年生の引退試合にしてあげたいと思っていました。今日は最後まで投げ切るつもりで、初回から飛ばしていきました。勝つことができて良かったです。」

 

田立智英 選手 延長10回サヨナラとなる決勝スクイズ!

「1点取ればサヨナラだったので、しっかり転がすことに集中しました。特別緊張もなく、転がったのを確認できました。でも本当はスクイズではなく、打って試合を決めたかったです(笑)」

 

戸田大介 総監督

「勝てば残留という試合で久保田が見事なピッチングを披露してくれました。最後の最後まで久保田におんぶに抱っこ状態でしたが、他の選手、特に4年生がよく頑張ってくれました。先週に続いてタイブレークになりましたが、今日は前回の反省を活かして、見事に勝利を勝ち取ってくれました。最後にチャンスで今一番調子の良い田立に回ってきたところも運がありました。これで残留が決まりましたので、明日は4年生の引退試合をやってあげられます。これまで出番に恵まれた選手もそうでない選手も盛大に送り出してあげたいと思います。ピッチャーは山谷が先発して、田中、辻も投げる予定です。野手は岸本、瀬尾、丸山、杉山も出場予定です。明日も勝って、良い形で今シーズンを締めくくりたいですね。」

 

 

2019.9.29 Sun. vs 名古屋産業大学@名古屋経済大学グラウンド

同朋大学 8 - 6 名古屋産業大学

 

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同朋大学 0 1 1 0 3 0 1 1 1 8 14 3
名古屋産業大学 0 0 2 0 3 1 0 0 0 6 7 1

 

乱打戦を制し3位で終了!渡邊陵が4年生にして大学リーグ戦・初勝利!

14安打8得点と打線がつながり快勝。4番手で登板した渡邊陵 投手(4年・帝京大可児)が3回1失点と好投し、4年目にして待望のリーグ戦初勝利を挙げた。

今リーグ戦、通算成績5勝5敗となり3位で終えた。

また、この試合は4年生の引退試合となった。田立智英 選手(4年・帝京大可児)が猛打賞、瀬尾幸輝 選手(4年・杜若)2安打3打点、岩﨑魁 選手(4年・帝京大可児)が2安打など有終の美を飾った。

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4年生 それぞれの“最終章”

 

山谷桂太郎 投手(4年・三好)

先発登板。3回2失点で“ショートスターター”の役割を担い、後続にバトンを渡す。夢の続きは社会人野球で-。

「内容はともかく勝てたことが一番嬉しかったです。大学野球を終えて少し寂しい気持ちもありますが、社会人野球で野球を続けるので次のステージに向けて頑張りたいと思います。」

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渡邊陵 投手(4年・帝京大可児)

最終戦に中継ぎ登板。3回1失点で大学リーグ戦初勝利。社会人野球での飛躍を誓う。

「4年間のリーグ戦で1番良い投球ができました。社会人野球で競技を続けるので少し休憩して(笑)次の舞台でも活躍できるよう頑張っていきます。」

念願だった大学野球 初勝利については、

「大学生活最後のリーグ戦で1勝できて嬉しいし、ホッとしています。最後の最後に、みんなに良い思いをさせてもらえて幸せ者です。」

と喜びのコメントを残してくれた。

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岩﨑魁 選手(4年・帝京大可児)

最終戦で4打数2安打。入学時から主力として活躍。

「大学野球最後の試合で何とかチームに貢献できて、自分が今までやってきたことが出せたかなと思います。4年間あっという間でしたが、たくさんの経験ができ、技術的にも精神的にも成長できた大学野球でした。」

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杉山大成 選手(4年・岡山理大附)

一振りで試合を決めてきた杉山選手の集“大成” 

「まず大学最後の公式戦に出場させていただいた馬渕監督、内村コーチ、チームメートに感謝しています。野球人生の中でも今日が一番楽しかったんじゃないかと思えるくらい、あっという間に試合が終わってしまいました。大学まで野球を続けてこられたのは自分の力だけではなく、色々な方に支えていただいたからです。本当に感謝しています。これからは社会人として社会に出ていくので、立派な大人になろうと思います。」

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丸山直輝 選手(4年・藤枝明誠)

春季リーグ戦で主将を務める。

「今日の試合は、4年生全員が活躍できました。最後に、4年生みんなと野球ができて最高の1日になりました。春季リーグ戦では初めてキャプテンをやらせてもらい、右も左も分からない状態でしたが、僕らの学年みんなでチームを作ることができました。支えてくれた同級生みんなには感謝しています。また、大学野球を終えて、これまで関わってくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

キャプテンらしく試合前には4年生全員に向けて、

「今日でラストゲームになります!昨日試合に出たメンバー、後輩たちが頑張って勝ってくれたことで実現した試合になります。感謝の気持ちをもって元気に全力で楽しみましょう。最後まで俺らの学年らしくいきましょう!」

とメッセージを送り、最後までリーダーシップを発揮した。

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田立智英 選手(4年・帝京大可児)

最終戦で猛打賞の活躍!最終学年で“覚醒”した安打製造機

「今日は4年生全員で野球ができてとても楽しかったです。最後に良い思い出ができました。みんなの活躍を見て、終盤になるにつれて泣きそうでした(笑)今日という日が忘れられないくらい充実した試合でした!一生の宝物です。」

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「内村さんの“お疲れ様”という言葉で、大学での野球生活が終わったんだなぁと実感し、涙が止まりませんでした。」

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瀬尾幸輝 選手(4年・杜若)

2安打3打点の活躍。最後の最後に意地を見せつけた。

「今日の試合は4年生の意地を見せられたと思います。それぞれが自分のプレーに集中して何とか良い形で結果を出そうとしたことが、良い結果につながったと思います。最後の試合を勝利で終えることができ、嬉しかったです。」

「大学野球を終えてあらためて振り返ると、同級生たちとは良いことも悪いことも言い合いながら一緒にプレーできたことが嬉しかったです。これからの自分の人生の糧にしていければと思います。最後まで後輩たちには頼ってばかりでしたが、試合を任せられる選手がたくさんいるので、これまでリーグ戦で活躍した選手を中心に頑張っていってもらいたいです。」

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岸本海 選手(4年・呉港)

大声援が送られる中、3打席を全力で全う。出場機会に恵まれない中でも腐らず、ひたむきに歩み続けた努力家。

「試合は4年生が頑張って良い試合ができたと思います。最後に4年間苦楽を共にした同級生と楽しく野球ができました。3打席でヒットは打てませんでしたが、楽しくプレーできました。打席に立つとみんなが応援してくれて、それが何よりも嬉しかったです。今は少し寂しい気持ちの方が強いです。」

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内村廣樹コーチは岸本選手について次のように話してくれた。

「出場機会の少ない中、最後までよく我慢をして頑張ってくれました。振り返ってみると、岸本にはこの4年間で一番我慢をしてもらったと思っています。メンバーから外れることが多く、いつもそれを伝えることが心苦しかったです。でも岸本はどんな時も“はい!わかりました!”と快く受け入れてくれて、逆にこちらが助けられました。岸本のそんな素直なところはあいつの武器です。これからの社会人生活でもその素直さがあれば大丈夫です。絶対にこの先の人生で、活躍してくれる人間です。」

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田中智也 投手(4年・静清)

力強さを示した“引退登板”

4回から田中智也 投手が登板。久々の公式戦登板となったが見事無失点で最終登板を締めくくった。

「久しぶりにリーグ戦のマウンドに立つことができて凄く楽しく投げることができました。無失点という結果で終えることができ、大満足です!卒業後も社会人のチームで軟式野球を続けるので、同朋大学での経験を活かして競技を続けていきます。」

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辻哲仁 投手(4年・八幡商業)

真っ向勝負で挑んだ“引退登板”被弾も一生の思い出に

5回からはチームを陰で支え続けた辻哲仁 投手が登板。選手交代が告げられると、愛されキャラを象徴するように球場には大歓声が上がった。

1回3失点。名古屋産業大学・神田壮輝 選手に同点とされる3ランホームランを浴びてしまったが、持ち前のガッツ溢れる投球で後続を抑え、最終登板を終えた。

「全身全霊で投げ込んだ球が、いとも簡単に弾き返されたので、今日が引退試合で良かったと思いました(笑)」

試合全体を振り返り、

「4年生全員が試合に出場できました。4年間の集大成を出し切って、後輩たちに同朋大学の強みを作り上げることができました。全員野球で勝つことができ、来年につながる形となり良かったです。周りの方に恵まれた4年間でした。自分の大好きな野球を後悔なく、最後までやり切れて感謝の気持ちでいっぱいです。」

と話した。

引退試合で3ランホームランを被弾する形となったが、戸田大介 総監督

「いつも率先してベンチで大きな声を出してくれました。試合にはあまり出ていませんでしたが、辻はチームで1番最強の戦力です。でも、あそこでホームランを打たれるのが辻です。そんな辻がとても可愛く、誇らしいです。」

と惜別のメッセージを送った。

また、馬渕隆雄 監督も辻投手にメッセージを送った。

「みんなに愛される辻です。いつもベンチで大きな声を出してくれました。彼ほど声を出す奴を見たことがありません。辻がマウンドに上がる時、ピンチを迎えた時もベンチだけでなく応援に来られた方から熱い声援を送られていました。彼の人柄ですね。引退試合で3ランホームランを打たれる辻は持ってますね(笑)彼にとっては一生忘れられない思い出の試合になることでしょう。きっと20年後に同期で集まった時に、今日のことは笑い話として語り継がれるでしょう。」

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久保田淳希 投手(4年・名市工)

最終回に登板。『-ラストダンス-』 同朋大学を支え続けた“ゴールデンサウスポー”も遂に最終登板。2年後のNPB入りを目指す。

「4年生最後の試合でとても良い雰囲気で、ピッチャーも粘り強く投げ、野手もプレーで応えてくれたのでラストゲームとして最高の試合でした。」

「4年間、同朋大学のエースとして投げてきましたが振り返ると長いようであっという間でした。自分を大きく成長させることができ貴重な経験だったと思います。ピッチャーとして辛い時が多くありましたが、それも今日の試合で最後だと思うと涙が止まりませんでした。僕は社会人野球に進むので、この経験を次のステージでも活かしていきます!」

最終回に満を持して登板。 久保田投手がマウンドに上がると、球場周辺には“最後の雄姿”を一目見ようと多くの観客が詰め寄せ、注目度の高さを伺わせた。

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観戦に訪れた観客は、

「昨日、延長10回を一人で投げ切っていたので、今日の登板はないかなぁと思っていた。もう見れないかなぁと思っていたら、まさか9回に出てくるとはね…。来てよかったです。」

と話せば、同期の渡邊陵 投手(4年・帝京大可児)は、

「淳希は僕らの世代の太陽のような存在でした。同級生でしたが、アイツだけは僕らとは違って“華”がありました。4年間、淳希に頼りっぱなしで、負担をかけすぎてしまいました。同じピッチャーとして申し訳なく思います。淳希は文句ひとつ言わずいつも黙々と投げてくれて…。いつも助けてもらっていた分、今日は僕が頑張って、淳希に楽に投げさせてあげようと思っていました。」

と同期の戦友に対し、感動的な言葉で語ってくれた。

観戦に来ていた同朋大学硬式野球部OBは、

「久保田くんは4年間ずっと同朋大学を背負って投げてくれた。彼には感謝の気持ちを贈りたい。彼が同朋大学を1つ上のステージに引き上げてくれた。」

と最大限の賛辞を贈った。

また、観戦していた他大学の4年生選手は、

「久保田投手とは2年生の時に対戦して、2本ヒットを打ちました。自分の大学野球の中でも良い思い出となっています。2部リーグでしたが、久保田投手のようなプロからも注目される好投手と同じ時代を駆け抜けることができて自分は幸運でした。久保田選手と対戦できたことで成長できました。“ありがとう”と伝えたいです。」

と言葉を残した。

ライバル選手にも影響を与えた同朋大学が誇るスーパーエースが、静かに大学野球のマウンドを後にした…。

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試合終了後は、4年生からチームメート、指導者へ最後の挨拶

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馬渕隆雄 監督

「昨日の試合に勝てたことで今日、4年生の花道を用意することができました。最後に、しかも公式戦で4年生にこうして引退試合を用意してあげられるところが同朋大学の良いところです。結果が出た選手、出なかった選手にとっても、今日の試合は一生の思い出になります。4年間頑張ってくれた選手たちに、そういった場を用意できてこちらとしても良かったなと思います。」

「リーグ戦を振り返ると、就任7年目で初めてコールド負けがありませんでした。こんなことを言うと笑われるかもしれませんが、これも立派な進歩です。ひとえにピッチャー陣の頑張りもありますが、守備陣も含めてチーム全体として、ディフェンス力がついた証拠だと思います。もちろん、課題もたくさん残りました。攻撃面でのあと1点というところや接戦を落としたゲームも幾つかありました。そのところは新チームとなり、新たに取り組んでいかないといけない課題です。選手たちは日々成長しています。久保田をはじめ、頼りになる4年生が卒業します。来年はタフな戦いとなることが予想されますが、引き続き皆さまのご声援をお願い致します。今シーズンも多くの皆様、大学関係者の皆様、学長・先生方に会場まで応援に駆けつけていただきました。あらためまして、今シーズンも温かいご支援、ご声援をありがとうございました。」

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内村廣樹 コーチ

「4年生は4年間本当によく頑張ってくれました。選手たちにはお疲れ様と伝えたいです。特に、この1年はよくチームをまとめてくれて感謝しています。下級生も着実に力をつけてくれています。来シーズンへの戦いはもう始まっています。」 

社会人野球に進む、久保田・山谷・渡邊の3投手にも“ラストメッセージ”として思いを託した。

「4年間ありがとう。よく投げてくれたね。3人はまだまだこれからが勝負です。誰もが進めるわけではない社会人野球というフィールドに進むわけですから、ぜひとも高いレベルで高い意識をもって野球に取り組んでほしいと願っています。そして、大学史上3人目となるNPB(プロ野球)入りを実現させてもらいたいですね。まずは都市対抗野球や日本選手権といった社会人野球というステージで暴れまくってくれることを期待しています。」

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戸田大介 総監督

「最終成績5勝5敗の3位となり、2部リーグ残留を決めることができました。この結果は支えてくださった皆様、ご支援・ご声援いただいた皆様のおかげです。2部残留という結果となりましたが、我々が目指しているのはあくまで1部リーグに昇格して、勝つことです。今リーグでいえば、9/22(日)の愛知大学戦が印象に残っています。あの試合がターニングポイントだったと思います。延長11回タイブレークの末に敗れたゲームです。再三の好機を活かせず、最後は自滅で敗れましたが、あの試合のような接戦は久々だったような気がします。あと1点取ればサヨナラ勝ちという場面で、点を取ることができませんでした。しかし、昨日の試合では同じような展開で、スクイズという形でしたが1点をもぎ取り勝利しました。確実に1点を取るんだという気迫が選手からもベンチからも伝わってきました。あの敗戦から1週間で選手たちが学び、努力した結果の賜物だと思っています。絶対的エースで大黒柱であった久保田の最終年に、馬渕歩空(2年・帝京大可児)が台頭したことや小出達也(2年・美濃加茂)、落合瞳伊(1年・藤枝明誠)が実戦経験を積めたことは来季へ向け明るい材料となりました。今シーズンは今日で最後となりますが、監督・コーチ・選手たちなど現場のスタッフは本当によく頑張ってくれました。来年度以降も我々は選手がのびのびとプレーし、現場が野球に集中できる環境を提供するのみです。久保田・田立をはじめ強い4年生が卒業となりますが、大学野球、学生スポーツにおいて政権交代はつきものです。早速、明日からの新チームでは橋本大地 主将(3年・小松大谷)を中心に一枚岩となって戦ってほしいと願っています。最後になりますが、今シーズンも同朋大学 硬式野球部への温かいご支援、ご声援をいただきまして誠にありがとうございました。新チームへの温かいご声援、宜しくお願いします。」

 

 

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