『第90回 東海学生バスケットボールリーグ戦(2部)』は11/2(土)に全日程を終了し、本学は2勝8敗の5位となりました。 この結果、3部リーグとの入れ替え戦に出場することが決定しました。 入れ替え戦の詳細は以下の通りです。 2部残留をかけて戦います。ご声援宜しくお願いします。 第90回 東海学生バスケットボールリーグ戦 入れ替え戦 競技方式 各リーグの1位×6位、2位×5位の組み合わせで2試合行う 。 1勝1敗になった場合 、2試合の得失点差が多いチームの勝利とする。 それでも決着しない場合、入れ替えは行わない。 第1戦 2019年11月9日(土)11:00~ @名城大学 天白キャンパス 同朋大学(2部リーグ5位)vs 愛知淑徳大学(3部リーグ2位) 第2戦 2019年11月10日(日)12:40~ @名城大学 天白キャンパス 愛知淑徳大学(3部リーグ2位)vs 同朋大学(2部リーグ5位) 直近2年間の入れ替え戦は…? 2018年 2連勝で残留決める!2部リーグ死守。 静岡大学(3部2位)との入替戦。第1戦、第2戦ともに勝利し、2部残留を決めました。 ≪第1戦≫ 2018.11.10 Sat. @日本福祉大学 美浜キャンパス 同朋大学 (2部リーグ5位) 71 11 - 14 51 静岡大学 (3部リーグ2位) 21 - 8 24 - 14 15 - 15 3部リーグ2位の静岡大学と対戦。第1Qはシュートには行くもリングに嫌われ流れをつかめず。逆に静岡大学#62にシュートを決められ11-14のビハインドを背負う。続く第2QはDFからリズムを掴み#11尾上、#24堀内が速い展開からシュートを決め一気に逆転。32-22と逆転して前半を終了。 後半は出だしから#8寺尾の3Pなどで加点し点差を離していく。終盤相手ゾーンDFに手を焼くも71-51で快勝となった。 ≪第2戦≫ 2018.11.11 Sun. @日本福祉大学 美浜キャンパス 同朋大学 (2部リーグ5位) 77 25 - 19 69 静岡大学 (3部リーグ2位) 17 - 22 24 - 15 11 - 13 第1戦とは打って変わり第1Q から点の取り合い。#1角川、#11尾上のスティールからの速攻も決まり25-19。第2Qは相手のゾーンDFを攻略できず、イージーミスから失点とリズムが悪い状態から抜け出せない。42-41の1点差で前半終了。勝負の後半、チームの根本である固いDFからの展開を確認して臨む。#7河田、#38林本の3Pが決まり一気に点差をつける。第4Qは終盤相手に詰め寄られる場面があるも、#21野澤のワンマン速攻なのでリードを守りきり試合終了。 2連勝で2部残留を決めた。 【久我一斗 監督】昨年度2部昇格を決め初めて臨む2部リーグ、東海学生トーナメントの勢いそのままに快進撃と行きたいところではありましたが、序盤で勝負を決められる展開が多く、自分たちのバスケットがやらせてもらえない状況が続きました。しかし結果が出ていないときでも学生たちが自分たちで工夫し試行錯誤しながら「勝利」を目指すことをあきらめずに最後まで戦い続け「2部残留」できたことは財産になったと思います。 なかなか苦しいシーズンでしたがご声援ありがとうございました。来シーズンは新たな選手を迎えさらなる高みを目指していきます。 2017年 逆転昇格!初戦落とすも2戦トータル108-101で6年ぶりの2部リーグ昇格! 日本福祉大学(2部6位)との入替戦。第1戦 で44-45と惜敗したものの、第2戦に64-56で勝利し、見事、逆転での2部昇格を決めました。 ≪第1戦≫ 2017.10.28 Sat. @名古屋経済大学 犬山キャンパス 同朋大学 (3部リーグ1位) 44 12 - 13 45 日本福祉大学 (2部リーグ6位) 1 - 19 13 - 8 18 - 5 緊張の中始まった第1戦。序盤はお互いにペースを掴めず互角の展開。第2Qからは日本福祉大学がペースを掴み連続得点。同朋大学は相手の守りに苦戦し、なかなかシュートまでいけない場面が続く。みるみるうちに点差をつけられ19点差で前半終了。 後半開始から2年生の角川のレイアップ、山崎の3Pなどで一気に攻め立てる。DFでも前半とは別のチームのような迫力でボールに対しての圧力を強め、ボールを奪っていく。第4Qも勢いそのままに攻守ともに圧倒するが、肝心のところでのフリースローが入らず逆転までは至らず。1点差まで追い上げたところで試合終了。 ≪第2戦≫ 2017.10.29 Sun. @名古屋経済大学 犬山キャンパス 同朋大学 (3部リーグ1位) 64 16 - 13 56 日本福祉大学 (2部リーグ6位) 10 - 10 17 - 9 21 - 24 第1戦の敗戦から、1点差以上での勝利が絶対条件。前半からリードしているものの均衡を保つ展開。激しい攻防で重苦しいペースが続き3点リードで前半終了。後半重苦しいムードを壊すように2年生の角川の3P、続いて1年生の堀内のスティールからの速攻、2年生の山崎のレイアップが決まり一気にたたみかけ点差を10点にする。さらに1年生の尾上のスピードあるプレイで加点していき11点差第3Q終了。しかし第4Qは相手もDFの圧力を強めてきたところでミスを連発。3点差までつめられるが、4年生の堀田の3P、同じく4年生の奥村と3年生の野澤の身体を張ったDFで流れを食い止める。最後は4年生の松田を投入して追加点を狙ったところでタイムアップ。1勝1敗の得失点差にて2部昇格を決めた。 【久我一斗 監督】第1戦で20点差をつけられましたが、選手たちがあきらめることなく、「死守速攻」のスローガンを体現してくれ1点差まで追い上げることができ第2戦につなげることができました。 第2戦は同じく非常にフィジカルな展開でしたが、前日に引き続き選手たちが身体の接触やニュートラルボールの保持など数字に残らない部分での戦いを徹底的に勝ってくれたこと、第2戦当日朝にアジャスト練習したことをしっかりと出してくれたことが勝因ではないかと思います。 リーグを通じて多くの学校関係者や保護者の方に応援いただきましたこと、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。