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【硬式野球部】2025年度 春季リーグ戦 試合結果



2025年度 愛知大学野球 春季リーグ戦の結果を都度更新していきます!
同朋大学野球部の応援をよろしくお願いいたします。

1週目<VS愛知大学>

≪第1試合≫4月3日(土)9時30分試合開始 名古屋商科大学野球場
同朋大学 4―3 愛知大学 1回戦(通算 1勝0敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同朋大 0 0 1 1 0 0 0 1 1 4
愛知大 0 1 1 1 0 0 0 0 0 3
投ー捕 福井希(4回)・◯福井心(5回)ー仲井
勝ち投手 福井心(1試合 1勝0敗)

短評:先発の福井希(3年 伊吹)は2回、愛大4番に一発を浴び先制され、その後も小刻みに失点し、追いつくと離される苦しいピッチングだった。打線は8回この日3本目の安打を放った樽本(2年 箕面学園)が帰り同点、9回2死から3番仲井(3年 加古川北)が決勝タイムリーを放ち勝ち越した。 9回裏も5回からリリーフした福井心(1年 福井工大福井)が抑え、強豪愛知大学に先勝した。
≪第2試合≫4月4日(日) 12時30分試合開始 名古屋商科大学野球場
同朋大学 3―10 愛知大学 2回戦(通算 1勝1敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知大 0 4 1 0 0 1 0 4 10
同朋大 0 0 0 0 1 1 1 0 3
投ー捕
 穐山(2回)・福井希(3回1/3)・土井(0/3)・菅野(2回)・大村(2/3)ー仲井

短評:1年生で2戦目先発した穐山(1年 藤井学園)は初回を無難に抑えたが、2回4安打を集中され4失点とほろ苦いデビューとなった。打線は弓削(1年 京都両用)が3安打と固め打ちをし3点差まで詰め寄ったが、8回満塁のピンチに登板した大村(3年 都城)が走者一掃の3塁打を浴び万事休すで8回コールド負けとなった。

2週目<VS日本福祉大学>

≪第1試合≫4月12日(土)12時45分試合開始 名古屋商科大学野球場
同朋大学 2―1 日本福祉大学 1回戦(通算 2勝1敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日福大 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
同朋大 0 0 0 0 2 0 0 0 X 2
投ー捕 ◯福井心(9回)ー仲井
勝ち投手 福井心(2試合 2勝0敗)

短評:福井心(1年)完投勝利!弓削(1年)決勝打!投打で1年生が躍動し勝利に貢献した。福井心(1年 福井工大福井)が大学初先発を1失点完投で今季2勝目を挙げた。福井心は立ち上がりから安定した投球で開幕から10イニング無失点を続けたが、6回、四球と内野手の失策で初失点を献上した。終盤はピンチを背負うも要所で三振を奪うなど気迫のこもった投球で逃げ切った。打線は7安打を放つもチャンスを生かせなかったが、5回弓削(1年 京都両洋)が貴重な2点タイムリー3塁打を放ちこれが決勝点となった。
≪第2試合≫4月13日(日)雨天のため順延 
≪第2試合≫4月26日(土)9時30分試合開始 名古屋商科大学野球場
同朋大学 7―1 日本福祉大学 2回戦(通算 3勝3敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同朋大 2 2 0 0 2 0 0 0 1 7
日福大 0 0 0 1 0 0 0 0 X 1
投ー捕 ◯福井心(9回)ー阿部
勝ち投手 福井心(4試合 3勝1敗)
本塁打 楠本(5回1点)

短評:先週2連敗し厳しい状況の中、福井心(1年 福井工大福井)が完投で勝率を5割とした。福井心は今季初スタメンの阿部(3年 初芝立命館)と組み、7安打を打たれながらも要所を締め完投で3勝目を挙げた。打線は初回、相手のミスから2点を奪うと、2回阿部のヒットを足掛かりに藤浪(1年 静清)の2塁打などで2点を追加した。6回には楠本(2年 山陽)が今季チーム初本塁打を放ち、10安打で7得点を奪い快勝した。

3週目<VS愛知産業大学>

≪第1試合≫4月19日(土)9時30分試合開始 愛知産業大学野球場
同朋大学 1―4 愛知産業大学 1回戦(通算 2勝2敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同朋大 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
愛産大 0 0 0 1 0 2 0 1 X 4
投ー捕
  ●福井心(5回1/3)・土井(2/3)・福井希(2回)ー仲井

短評:福井心(1年 福井工大福井)が中盤まで粘りの投球を見せ試合をつくった。6回に今井(2年 愛知啓成)の二塁打を足掛かりに同点に追いついたが、その裏に守備の乱れから得点を許し勝ち越された。打線も散発の4安打と振るわず1得点に抑え込まれ愛知産業大戦の初戦を落とした。
≪第1試合≫4月20日(日)12時20分試合開始 愛知産業大学野球場
同朋大学 2―3 愛知産業大学 2回戦(通算 2勝3敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛産大 0 0 1 0 0 2 0 0 0 3
同朋大 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
投ー捕
  穐山(4回2/3)・●大村(1回)・土井(2/3)・福井希(2回2/3)ー仲井

短評:今季2度目の先発の穐山(1年 藤井学園)は4回まで走者を許しながらも粘りの投球で1失点と好投した。同点で迎えた6回、大村(3年 都城)が痛恨の2点タイムリーを打たれ勝ち越しを許しこれが決勝点となった。打線は弓削(1年 京都両用)3安打、宮原(4年 愛知啓成)2安打と気を吐くも2点しか奪うことができなかった。特に6回1死満塁、8回無死2,3塁、9回1死1,3塁の絶好機に後続が打ち取られ1得点と、勝てる試合を落としてしまった。

4週目<VS至学館大学>

≪第1試合≫5月3日(土)9時30分試合開始 豊田市運動公園野球場
同朋大学 0―8 至学館大学 1回戦(通算 3勝4敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同朋大 0 0 0 0 0 0 0 0 0
至学館大 1 0 1 0 3 0 0 2x 7
投ー捕
  ●福井心(4回1/3)・穐山(0/3)・土井(3回)・福井希(1回)ー仲井

短評:相手と同じ7安打を放つもあと1本が出ず無得点で、今季2度目のサヨナラ負けを喫した。6回まで相手を上回る毎回の6安打を生かすことができなかった。福井心(1年 福井工大福井)は初回、拙守がらみで1点を失うと3回にも自らのボークで失点し、5回に審判の不可解な判定でリズムを崩し失点を重ね降板した。最後は、福井希(3年 伊吹)が2点タイムリーを打たれサヨナラ負けとなった。
≪第2試合≫5月4日(日)12時30分試合開始 豊田市運動公園野球場
同朋大学 1―8 至学館大学 2回戦(通算 3勝5敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
至学館大 1 0 0 1 0 5 1 8
同朋大 0 0 0 0 0 0 1 1
投ー捕
  ● 土井(4回1/3)・福井希(2/3)・福井心(1回2/3)ー仲井・阿部

短評:今季5試合目の登板にして初先発の土井(1年坂出商業)は4回まで2失点と何とか試合を作ったが、打線は5回までにヒット1本に抑え込まれ苦しい試合展開になった。6回には救援陣が2四球4安打と打ち込まれ5失点し万事休す、7回に石浦(1年小松大谷)の3塁打で1点を返すが後続が続かず2試合連続のコールド負けとなった。

5週目<VS名古屋経済大学>

≪第1試合≫5月11日(日)9時30分試合開始 名古屋経済大学野球場
同朋大学 0―8 名古屋経済大学 1回戦(通算 3勝6敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同朋大 0 0 0 0 0 0 0 0
名経大 0 3 0 0 0 5 X 7
投ー捕
  ●福井心(5回1/3)・菅野(2/3)ー仲井

短評:打線が全く機能せず、7回で10三振を奪われこれで3試合合計26イニングで1得点と極度の打撃不振状態に陥った。先発の福井心(1年 福井工大福井)は2回2本の長打を打たれ3失点、6回にも長打を浴び降板。リリーフした菅野(1年 三田西陵)が満塁から走者一掃の2塁打を浴びこの回5失点で3試合連続のコールド負けになってしまった。これで現在6位の日本福祉大学と1ゲーム差となり、最下位の可能性も出てきた。
≪第2試合≫5月13日(火)12時30分試合開始 パロマ瑞穂野球場
同朋大学 0―3 名古屋経済大学 2回戦(通算 3勝7敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名経大 0 0 0 0 0 1 1 1 0 3
同朋大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
投ー捕
  ● 土井(6回)・福井希(2回)・糸数(1回)ー仲井・阿部

短評:今季最終戦は2試合連続の完封負けで日本福祉大学との最下位決定戦が決まった。今季最終戦は2試合連続の完封負けで日本福祉大学との最下位決定戦が決まった。リリーフした、福井希(3年 伊吹)が失点し苦しい試合展開となった。打線は1回連打で1死満塁とチャンスを作るが5番の伊藤(2年 誠信)が併殺打に終わり無得点。その後も相手と同じ6安打を放つも無得点で2試合連続の完封負けを喫した。日本福祉大学が愛知大学に連勝したため勝率で並び最下位決定戦となってしまった。

5・6位決定戦<VS日本福祉大学>

5月18日(日)9時30分試合開始 名城大学野球場
同朋大学 3―2 日本福祉大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日福大 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2
同朋大 0 0 0 3 0 0 0 0 X 3
投ー捕
  ◯土井(6回)・福井心(1回)・福井希(1回)・大村(1回)ー仲井
勝ち投手 土井(7試合 1勝2敗)

短評:2部残留決定!4投手で1点差守り切る!
負ければ2部Bグループの最下位となり2部 Aグループの最下位との2部最下位決定戦になる大事な試合を1点差で辛勝し2部残留を決めた。先発の土井(1年 坂出商業)は1・2回のピンチを1失点で凌ぐと3回以降低めに制球し好投した。6回に1発を浴び1点差に詰め寄られたが、7回から福井心(1年 福井工大福井)、福井希(3年 伊吹)大村(3年 都城)が毎イニングランナーを出しながらも抑え逃げ切った。打線は3回1死満塁のチャンスを併殺で潰し19イニング無得点と苦しい展開になったが、4回樽本(2年 箕面学園)楠本(2年 山陽)の連打などで無死満塁とすると、連続四死球と弓削(1年 京都両洋)の犠飛で3点を奪い逆転した。
試合日程は下記リンクよりご確認ください。

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