4/30(土)に行われた第60回東海学生バスケットボール大会3回戦の結果をお知らせします。

本学 ★ 52(7-25、18-22、15-24、12-22) 93 ☆ 日本福祉大学

 

20220430 basket

ゲームスタート:#3岡戸ゆりな、#10平野あゆ、#19井之下れみん、#68吉良綾菜、#95古畑瑞枝

ゲーム開始から硬さがみられ連続で得点を許してしまう。果敢なドライブでシュートファールを受けた#3岡戸がフリースローでチーム初得点となる。その後、交代で入った#55池田のジャンプシュートなどで加点。しかし良い形に持っていくもシュートを決めることができない時間帯に失点を重ねてしまう。ここでオールメンバーチェンジにて変化をつけるも19点差と大きなビハインドを背負い第2Qへ。

第2Qも単発な1ON1で終わってしまい、なかなか流れをつかむことができない。#3岡戸、#5伊藤のシュートなどでなんとかつないでいくも相手の高確率のシュートを止められず点差が離れ前半終了。

第3Q出だしから#3岡戸、#10平野の3PとDFから勝機を見出す。ここで踏ん張りたいところだったがニュートラルボールの獲得率が低く、流れをつかみきれない。

少しでも点差を詰めていきたい第4Q、DFのプレッシャーを強め展開の速いバスケット仕掛けるも決めきることができず、逆に相手に得点を許してしまう。

終盤は新入生を投入し、#2三治、#24平光のシュート、#25岡見のドライブなどで見せ場は作るが点差を詰めるには至らず、最終スコア93-52で敗戦となった。

 

<監督コメント>

初戦の硬さが見られ、なかなか自分たちのリズムでバスケットをする時間が作れなかったことが悔しい。中盤はある程度戦えていた時間もあったが最終的には自分たちのゴールを5人で守れるか、相手のゴールを5人で奪えるかがバスケット。そこの質が低かったように思います。初戦が不戦敗となりなかなか試合勘が作れない中で、用意してきた仕掛けを徹底し、点差がついても必死にチームバスケットをやろうとしてくれた選手たちは素晴らしかったと思います。無観客での開催でしたが、保護者、大学関係者、OGと多くの方に応援をいただきました。本当にありがとうございました。