2022年度 愛知大学野球連盟新人戦が6/11(土)~6/19(日)の日程で行われます。

新人戦に臨む2年生の二選手にインタビューを行いました。

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牛尾力也 投手(左)、中谷祥一 外野手(右)

名前 牛尾力也 (Rikiya USHIO)
生年月日 2003年3月24日
出身地 兵庫県西脇市
出身校 兵庫県立社高等学校
好きな言葉(座右の銘) 元気 根気 勇気
幼少の頃に憧れた野球選手 イチロー
甲子園のスター 松井裕樹(桐光学園高~東北楽天ゴールデンイーグルス)
目標とする選手 同上
好きな曲 King & Prince『Bounce』
好きな芸能人 松本人志
名前 中谷祥一 (Shoichi NAKATANI)
生年月日 2002年8月2日
出身地 愛知県春日井市
出身校 同朋高等学校
好きな言葉(座右の銘) 明日は明日の風が吹く
幼少の頃に憧れた野球選手 赤星憲広(元阪神タイガース)
甲子園のスター 大谷翔平
目標とする選手 イチロー
好きな曲 山猿『君の太陽』
好きな芸能人 志村けん

 

新人戦に向けての意気込み・抱負を教えてください。

牛尾「自分はピッチャーなので、最少失点に抑えることが目標です。攻撃へのリズムを作れるように頑張りたいです。」

中谷「今年の1,2年生は、決して野球がうまくはありません。ですが、泥臭いプレーで勝ちをつかんでいきます。」

 

チームメートの中で、野球が上手い選手、センスがあると感じる選手は誰ですか?またその理由を教えてください。

牛尾「4年生の森下靖己 投手です。練習や競技自体への意識の高さ、考え方を見習っています。また、体の使い方がうまいです。実際に、森下さんからは、配球、投手としての心構え、どういうプレーが次に起きるのかを想定することを教えてもらいました。」

中谷「同学年の前田衡 外野手です。走攻守3拍子揃っているので。また、肩が強いです。前田選手はセンターですが、送球のときに球がそれません。

バッティングについても、三振のイメージがないです。バッティングセンスが高いと思います。打球に力強さがあり、ミートもうまいです。」

 

-チームメートについてもう少し教えてください。普段、仲の良い選手は誰ですか?

中谷 牛尾「みんなと仲が良いです。同学年のメンバーは特に仲が良いです。先輩、後輩の仲も良い。上下関係はありつつ、先輩もフレンドリーな雰囲気です。」

 

-チームメートにライバルはいますか?

牛尾「投手陣は全員ライバルです。うまい人はいても、とびぬけている人がいないので、自分の軸をもって一番になるんだぞ!という気持ちでいます。一方で、一番になることも、自分との戦いだと思っています。まずは、常に自分を見て、周りも見る感じの気持ちで競技をしています。」

中谷「先ほども挙げた前田衡 選手です。自分と同じポジションですが、前田選手にはずばぬけたセンスがあります。目標にして追い抜かしたいです。切磋琢磨することで自分の自信にもつながるし、チーム全体の力も底上げできる。自分にないものを持っているので、前田選手から勉強したいです。特に、肩の強さを見習いたいです。自分に足りないものを、どこまで補うかが課題だと思います。体づくり、キャッチボール、フォームチェックを通して鍛えていきます。

また、前田選手からは、捕球の際にボールに対しどう入っていくか、捕ってから力が入る体勢に、どうもっていくか、ということも見習いたいです。」

ここなら勝てるという点はありますか?

中谷「走塁の仕方です。積極的な走塁なら負けないです。自分が売りにしていることでもあります。走塁自体が好きなので、より磨いて売りを強化したいです。」

 

-少し高校時代の話も教えてください。同朋大学に入学を決めた理由を教えてください。

牛尾「高校時代から、背番号をもらい、投手としてプレーしてきました。自主練習にも高校時代から取り組んでいます。

入学のきっかけは、兵庫県の高校の野球部監督である父と内村コーチの縁です。父から話を聞いて、魅力的に思いました。練習にも来て、チームの雰囲気が良かったから入学を決めました。」

  -実際入ってみてどうですか?

牛尾「コミュニケーションがよくとれるチームだと思います。部員同士はもちろん、監督、コーチとも話し合えます。」

 

中谷「高校時代、1年の秋から主戦を張らせてもらいました。試合に出ると、いろんな経験、楽しい経験も悔しい経験もできました。また、けがが多く、満足にできていない部分があったので、自分の実力を大学で試したくて入学しました。高校時代は楽しかったです。」

  -今はどうですか?

中谷「今も楽しいですが、高校と違うこととして、高校時代は監督から指示を受けて動くことが多いですが、大学は自由度があるので、技術的な面はほかの選手から聞いて学んでいます。

入学に際しては、自分からアプローチしました。同朋高校にいたので、同朋大学のことは知っていました。練習を見ていて、選手間で話しながら、自分たちで考えてやる環境が見て取れ、いいなと思いました。これが入学を決めた理由です。」

 

-お二人とも、ありがとうございました。お二人の活躍と、良い報告が聞けることを願っています。

牛尾 中谷「ありがとうございました。」

 

初戦は6/11(土)、愛知工業大学グラウンドにて、名古屋産業大学と行います。13:00-(第2試合)の予定です。ぜひ応援にお越しください。

また、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

愛知大学野球連盟 公式ウェブサイト | 新人戦 (aubl.biz)