グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



News

専任教員の公募について【心理学】


教員公募

このたび同朋大学では、下記の要領により専任教員(任期付き)を公募いたします。

【職名及び人員】

教授、准教授または講師(任期付き)1名

【任期】

任期は5年。ただし、任期中の評価により、任期満了後に再任用、または任期を定めない教員として採用することがある。

【所属学部学科】

社会福祉学部社会福祉学科心理学専攻、大学院人間学研究科

【担当科目等】

<専門分野>:心理学
*現代社会の臨床心理学的諸問題について高い見識を有する人
*同朋大学大学院人間学研究科附属心理臨床センターの業務を行うことができる人

〈担当予定科目〉
<学部>:心理学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、心理演習Ⅰ・Ⅱ、心理実習、心理学総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
講義科目としては、臨床心理学概論、心理学概論、特別支援教育Ⅰ、心理学研究法、産業・組織心理学、犯罪心理学のうちいずれか
<大学院前期課程>:臨床心理実習Ⅰ・Ⅱ、心理実践実習、心理学特殊演習Ⅰ・Ⅱ(修士論文指導)
講義科目としては、臨床心理地域援助特論、学校臨床心理学特論 等

【応募条件】

① 博士の学位を有すること、もしくは専門分野について、特に優れた知識及び経験を有すること。
② 博士前期課程の研究指導が可能な者。
③ 臨床心理士・公認心理師資格を有する者。
④ 心理臨床業務(非常勤を含む)について、5年以上の心理臨床経験を有する者。
⑤ 公認心理師となるために必要な科目「心理演習」、「心理実習」、「心理実践実習」を担当する資格を有している者(具体的な要件について、「公認心理師法第7条第1号及び第2号に規定する公認心理師となるために必要な科目の確認について」(平成29年9月15日29文科初第879号・障発0915第8号)」を参照のこと)。
⑥ 学生の教育に強い決意をもって取り組み、アドバイザー教員(指導教員)として学生指導に熱意をもって臨めること。
⑦ 大学の運営・管理、社会貢献(公開講座等)に積極的に取り組めること。
⑧ 採用が決まった後は、原則として居住地から勤務地までの通勤時間が2時間以内であること。
⑨ 採用日において本学園の定年年齢(満65歳)に未達の者。

【採用日】

2026年4月1日

【応募期限】

2025年5月28日(水) 当日消印有効

【応募書類】

1. 本学所定の履歴書
2. 本学所定の研究業績一覧
3. 研究業績のうち主な著書・論文(担当科目に関連するもの5編以内)及び専門分野にかかわる実務上の業績(いずれもコピーでも可)
4. 教育研究における抱負(A4サイズ用紙1~2枚、書式は任意)
5. 臨床心理士資格登録証明書(IDカード)のコピー
6. 公認心理師登録証のコピー

【書類提出先】

〒453-8540 名古屋市中村区稲葉地町7-1  同朋大学 事務部 宛
応募封筒には、「社会福祉学部教員(心理学)・大学院人間学研究科応募書類在中」と朱書し、書留にて送付のこと

【照会先】

同朋大学社会福祉学部研究
TEL 052-411-1467  FAX 052-411-1154
e-mail : fukushi1@doho.ac.jp
※照会は月~金曜日の9:00~17:00に限る

【その他】

1. 書類審査後、最終選考に残った応募者に対して面接(科目名:「心理学概論」、「臨床心理学概論」、「産業・組織心理学」、「臨床心理地域援助特論」、「学校臨床心理学特論」いずれかの内容に関する模擬講義を含む)を行います(面接のために要する旅費は応募者の負担となります)。
2. 最終候補者となった場合には、すべての著書、業績を提出していただくことになります。
3. 選考結果については、本人に通知し、提出書類一式は採用者を除き返却しません。ただし、論文等の返却を希望する場合は、レターパックプラスまたは着払いの伝票を同封してください。
4. 応募書類に含まれる個人情報は、本学の個人情報保護に関する規定に従って適正に管理し、採用選考の目的以外には使用しません。

【書式ダウンロード】


  1. ホーム
  2.  >  News
  3.  >  専任教員の公募について【心理学】