いのちの村
ページ内目次
いのちの村とは
同朋大学は、“いのちの村”を通じて「ともなるいのち」を生きている人と人が、互いに敬い、尊重しあうことのできる、人間関係、家庭、組織、そして社会を実現します。
いのちの村の取り組み
同朋大学の「いのちの村」は名古屋市中村区というローカルなエリアに存在して、地域との連携を深めながら、同時に「村」としての理念をネットワークによって、グローバルに展開していきます。地域、性別、民族、思想などあらゆる違いにとらわれず、あらゆる人々が「いのち」の一点で対等に向かい合う、新しいネットワークであり運動体であり、コミュニティです。
したがって、一般的な組織のような上下関係も組織図もありません。同朋大学の学生、教員、職員、地域住民はもちろん、この考えに共鳴することができるすべての人が、“いのちの村”の村民です。
したがって、一般的な組織のような上下関係も組織図もありません。同朋大学の学生、教員、職員、地域住民はもちろん、この考えに共鳴することができるすべての人が、“いのちの村”の村民です。
大学と大学の教員、職員、学生すべての“いのちの村”の理念に関係する活動を、すべて“いのちの村”活動とします。また理念に共鳴し、大学と共に行動するすべての市民の取り組みもまた“いのちの村”活動とします。
いのちの村の活動
“いのちの村”活動は、現時点で大きく3分野あります。
- 地域への発信:各教員による出張講義、各学部、またはセンターによる公開講座、その他
- 地域との共生:学生、教員による自立的なボランティア活動、その他
- 地域との交流:地域との交流を目的としたイベント、その他
皆さまも “いのちの村” 活動にアイデアや感想をお寄せください
- 私なら、こんな“いのちの村”活動を展開したいというアイデア、情報
- “いのちの村”全体についての感想、“いのちの村”理念に対する感想