映画監督・映像表現のプロから映像文化とスキルを学ぶ

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さまざまな角度から真理を探究し時代の表現者になることをめざします。
映像文化専攻では、映像の最前線で活躍できる真のプロを育てます。

同朋大学で映像文化を学ぶ魅力

現役で活躍中の映画監督から直接、映画学を学ぶ

第一線の現場で活躍する映像表現者や映画監督を招き、機器操作の基礎から映像表現のディレクションまで、
現場で役立つスキルはもちろん、企画や脚本から撮影、編集、上映まで「映画を作る」という事を、
プロから生の指導を受けながら体験して身につけます。

少人数教育ならではの体験・実践型指導。常に自分が主体で、総合的な力を養います

映像・映画制作に必要になるスキルは技術だけではありません。
文学や哲学などの教養はもちろん、「表現」「自分らしさ」「スタッフとの協同」など、思考力・個性・社会性なども
総合的に求められます。少人数教育の環境下では一人ひとりが全てを体験することができ、実践的に成長できます。

フォトアルバム

まず実践。作りながら指導を受けて学べる

1年次から完成・発表まで体験することを経て、2年次以降は規模も大きく、質の向上を考えていきます。
常に実践し、一貫して体験することで、考えることと総合的な力を大きく養います。

1年次から4年次まで

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同朋大学の映像文化専攻が選ばれるポイント!~在学生アンケートより~

1位 実際の映画監督・映像のプロから直接指導が受けられる
2位 実践中心。座学でなく、対話。コミュニケーションが多い。
3位 名古屋駅から直線3.6km 通学が便利
4位 文学部にあり、映像技術だけじゃない教養が身に付く
5位 先輩後輩の垣根なく、意見が言いやすい専攻の雰囲気

同朋大学の映像文化専攻 学びのポイント!

実際の作品づくりで映像表現力を高める

ドキュメンタリー制作を通じての映像表現、シナリオライティングではアイデアの創出から企画立案、文章表現など、映像表現の関連分野のスキルを実践的に蓄積できる豊富な演習科目があります。具体的作業を重視するワークショップ形式で、互いに刺激し合える環境です。

文学・哲学などを通じて表現者として幅を広げる

映像文化専攻では、映像文化の技術面を学ぶだけではなく、文学や哲学など人文科学系の素養も身につけ、総合的表現力を伸ばします。卒業後には、映像メディアの現場はもちろん、表現力を活かして教育・出版・広報・地域文化のリーダーなど多様な道を選ぶことができます。

第一線のプロを招いて映像現場の声を聞く

第一線の現場で活躍する映像表現者を招き、機器操作の基礎から映像表現のディレクションスキルまで磨いていきます。また学生の自主的な運営により、映画館「名古屋シネマスコーレ」での上映会を行っております。第三者に観賞してもらうことで、客観的な反応を知るという表現者には貴重な経験ができます。

豊富な映像資料を活かし自らの表現力を伸ばす

世界各地の過去から現代までの膨大な映像、アニメやCGまで多くの映像資料を揃えています。多様な映像を目にすることで、映像表現のレベルアップに活かすことができます。またそのベースとなった文化や社会を考えていくことも、製作者としての成長につながります。

同朋大学の映像文化専攻 PICK UP授業

映像表現

映像表現 授業の様子

この講義は映画や映像を見ることからはじまり、見た映像についてみんなで話し合い、なぜ心に響いたのか、感動したことは何なのか?を考えていきます。さらに、企画や脚本から撮影、編集、上映会まで、「映画を作る」という事柄をひと通り体験。映画や映像がどのように作られ、どのような役割を持つか学び、映画制作の基礎技術を身につけます。

土屋葵さん

映画制作へさらに興味が深まりました。

自分たちが一から映画を制作でき、作りたいものの脚本を書いて、上級生も下級生も共に協力し合い、作品を撮っていくことが印象的でした。この授業で初めて撮影をしたのですが、撮影技術について更に学びたくなりました。

土屋葵さん(愛知県立東郷高等学校出身)

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表現力を活かし、幅広いフィールドで活躍できる

映像文化専攻で身につけた表現力は、映像メディアの現場はもちろん、教育・出版・広報・地域文化のリーダーなど多様な道を選ぶことができます。仮に、映像の分野での就職をしなかったとしても、異なる考えを持つ集団をとりまとめ、計画を作り、 形を残していく作業は、社会に出るとどんな分野でも普遍的に必要とされる力で、その力を磨いてきたことが大きな就業力になっていきます。

目指す職業

  • 映像クリエーター
  • 映画監督
  • カメラマン
  • 広告デザイナー
  • 編集者
  • ライター
  • 脚本家
  • 広報担当

鈴木志歩さん

大学での実践的な経験が進路の決心につながりました。

私は映像制作会社の制作スタッフとして、各スタッフへの連絡や資料作り、撮影現場の進行などを行っています。仕事により規模の大小はありますが、完成してテレビやWeb上に流れるととてもやりがいを感じます。

同朋大学の映像文化コースは、実践的な経験を積めるので映像制作の魅力をしっかり知ることができます。3年生頃には卒業後も映像に関わり続けたいという思いを強くして、映像制作会社に入る決心をしました。

鈴木志歩さん(2014年度 文学部人文学科映像文化コース(旧称)卒業)

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