社会福祉学科 子ども学専攻

子どものすこやかな成長を見守り、家族の生活や育児を支えていく。

子どもとその家族に関わる高い専門知識を持ち、熱いハートで取り組む「子どもの専門家」への道。心理学・保育学・教育学を中心に、教室での講義・演習と現場での実習を重ねることで、保育所( 保育園)や幼稚園をはじめ、障がい児施設や児童養護施設、地域での子育て支援など、さまざまな場で活躍できます。

学び-同朋大学の強み

目の届く少人数教育体制

ゼミは1クラス15名程度で、一人ひとりをフォローできる体制です。授業や実習の学び方はもちろん、資格取得、学生生活のことなどで不安や悩みがあれば、先生に何でも気軽に相談ができ、アドバイスが受けられる距離の近さが魅力です。

地域支援活動 キッズカレッジ

同朋大学が主催する地域子育て支援活動「キッズカレッジ」。未就園児と保護者を招き、手遊び・ふれあい遊び・歌などを通して、子どもとの関わり方を1年次から実践的に学びます。保育現場を体験し、自信をもってその後の実習に臨めます。

豊富な実習

同じ学校法人内の同朋幼稚園や他の幼稚園・保育所(保育園)にて、乳幼児教育・保育についての実習を行います。また、乳児院、児童養護施設、障がい児施設などの施設で実習を行い、子どもの理解を深め、具体的な関わりを体験します。

地域とつながるボランティア

中村区、あま市など地域の施設、保育所(保育園)と連携し、ボランティア活動などを行っています。座学や実習、キッズカレッジなどとは違った形で、子どもたちと関わるスキルを高めていきます。

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子ども学専攻
子ども学専攻
子ども学専攻

共働き、 核家族、ひとり親・・・
「今」を生きる親子のために、どんな学びが必要でしょうか?

子どものこと、その家庭環境にも目を向けられる。 今の保育士に必要なことが、 同朋大学で学べます。

泣きじゃくる泣きじゃくる子どもの
手をひくお父さん。

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・・・大丈夫かなぁ。 少し、心配ですよね。
でも、「虐待と思われないだろうか」「周りに迷惑がられていないかな」
実は、子どもに泣かれているお父さんも辛いんです。
なぜ、泣いているのか。子どもを知るには、心理面から理解することが必要です。
同朋大学の授業例

変化する子どもの心を学ぶ 「幼児教育心理学」
保護者の不安に寄り添う 「幼児理解と教育相談」が役立ちます。

小さな子どもたちを連れたお母さんが、
コンビニでお買い物。

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小さな子どもたちを連れたお母さんが、コンビニでお買い物。
疲れ切ったお母さん。大変そうです。
一人で子どもたちの面倒を見なくてはいけないのかも知れません。
子どもとその保護者、ご家庭の環境についても理解し、 支えることが、今の保育士には求められています。
同朋大学の授業例

今どきの家族や子育て環境を学ぶ
「子育て支援論」 がその一歩に

4年間の学び

子どもとその家族に関わる高い保育の専門性、福祉的視点をもった「子どもの専門家」を目指します

1年次

保育・福祉の基礎を修得

現在社会全体で子どもの育ちを支えることはもちろんのこと、貧困問題、子育て支援の重要性が認識されています。初年次ゼミ「子ども学総論」をはじめ、福祉と保育の基礎的理論と実践を学び、自身の進路を探ります。

授業PICK UP

保育原理

「子どもの専門家」として乳幼児保育における基本的な考え方や一人一人の子どもの特徴、発達の基礎を学びます。また、保育施設における制度の違い、特徴についても基礎を押さえ、保育者としての専門知識を養います。

2年次

専門知識の修得と
実践への展開

保育の5領域と言われる、保育内容指導法の授業が2年次から始まり、専門性が高くなってきます。また、理論だけではなく実践についても「保育実習」が始まり、実践基礎力を養成します。

授業PICK UP

保育内容「環境」の指導法

「保育所保育指針」等を基底にした保育内容の領域「環境」の基本的な考え方を理解し、事例から環境構成の方法や、保育者の実践後の振り返りも検討し、子どもたちとともに実践を構築していくということを学びます。

3年次

高い専門性と実践力を磨く

3年次では、保育の授業はもちろんのこと子どもの心理や子育て支援についての保育の専門性をより高めます。また実践として、幼児教育実習があります。そして卒業研究の基礎的準備を始めていきます。

授業PICK UP

子育て支援論

子育て支援論では、子どもの育ちを応援する家族、社会の役割を理解することを目的にしています。具体的には、家庭支援の意義と役割、家庭を取り巻く社会的状況、支援体制、関係機関との連携について学びます。

4年次

福祉的視点をもった
「子どもの専門家」の集大成

4年次では、福祉的視点をもった「子どもの専門家」の集大成を行っていきます。卒業研究、保育実習、保育・教職実践演習で学びながら、自身の進路に向けて、邁進します。

授業PICK UP

保育・教職実践演習

幼稚園教諭および保育士としての責任感や使命感、職務内容を理解するとともに、社会性や対人関係能力、幼児理解や学級経営、保育内容等の指導力の向上に取り組めるようになるように、保育者養成の集大成の授業です。

Course Introductionコース紹介

幼児教育コース
幼児教育コース

子どもたちの個性や豊かな感性を育んでいける専門家になりたい。

子ども福祉コース
子ども福祉コース

子どもと家族を理解して支え、信頼される専門家になりたい。

活躍する卒業生

サークルやゼミ活動、ボランティアを通して自身の価値観や考え方の幅が広がった

現在は子どもたちとの制作活動や課外活動など、さまざまな活動の中で子どもたちの成長につながる援助をしています。人と人との関係づくりやコミュニケーションの大切さを知ることができたのが在学中の最大の成果でした。小規模大学だからこその良いところだと思います。保育士として働くにあたり、専門知識をもって子どもの支援をするのはもちろんですが、保護者との関係づくりが最も大切だと感じています。保育士として保護者から学ばせてもらうことも多く、学生時代のさまざまな人との関わりが関係づくりの役に立っています。同朋大学は素敵な出会いがある場所で、勉強以外のことも充実させてくれる大学です。

PROFILE
名古屋市子ども青少年局子育て支援部 あけぼの学園 勤務

山北 麻由さん
2018年 社会福祉学部 社会福祉学科 子ども学専攻 卒業
三重高等学校(三重県)出身
取得資格・免許状:幼稚園教諭一種免許状、保育士、保育心理士(二種)

実践に基づいた大学でのさまざまな経験が今の自分を支えてくれる宝物に

幼稚園の先生になることが小さな頃からの夢でした。年々その想いは強くなり、今の職に就きました。学生が中心となってアイデア出しから携わり保育実技を学ぶ「キッズカレッジ」や、同じ敷地内の同朋幼稚園でのボランティア活動など、大学時代のさまざまな学びが今につながっています。できなかったことに挑戦し、たくさん練習してできるようになったことを嬉しそうに見せてくれるなど、担任として子どもの成長を身近で見られた時は自分のことのように嬉しくなり、やりがいと達成感を感じます。大学での学びや貴重な経験を活かし、園児に寄り添える先生になることが今の私の目標です。

PROFILE
学校法人 同朋学園 同朋幼稚園 勤務

笹田 佳奈さん
2018年 社会福祉学部 社会福祉学科 子ども学専攻 卒業
岐阜県立武義高等学校 出身

子どもや保護者の心のケアを担う専門家 「保育心理士(2種)」 も取得できます。

同朋大学では、保育士、幼稚園教諭一種免許状、社会福祉士のほかに、「保育心理士(2種)※1」 の取得も可能です。
保育現場では、お友達とうまく関われない子、落ち着きのない子など、周りの人に自分の気持ちを分かってもらえない子どもや、そのことに悩んでいる保護者がいます。
保育心理士は、そうした子どもや保護者に寄り添い、支援する保育の専門家です。

専攻コース名取得できる資格
保育士
(国家資格)
幼稚園教論
一種免許状
社会福祉士
(国家試験受験資格)
保育心理士
(2種)
幼児教育コース  
子ども福祉コース   ※2 ※2

※1 公益財団法人大谷保育協会認定資格 ※2 二つの資格のうち片方の取得が可能です。

主な取得資格・免許状

Faculty教員一覧

子ども学専攻 教員一覧