文学部仏教学科4年の石原 大輝さんは町づくり団体「輪と和ぷろじぇくと」の代表として、3/25に弥富市で開催された「輪と和まつり」を主催しました。
石原さんは地域の行事やお祭りが今後続いていくかわからないという現状に危機感を覚え、自分の大好きな地域の文化が残らないかもしれないことに寂しさを覚えたといいます。ひとのつながりや、文化・伝統をこれからも後世に残したい、そんな思いを今回の『輪と和まつり』に込めました。
本プロジェクトは地域の高校生や大学生で構成されています。

 watowa

本記事は、3/26中日新聞の10面に掲載されています。
掲載許諾番号【20230512-29328】