地域連携 2015年度 報告

同朋大学地域連携事業 2015年度報告

太閤花見茶会

taikou 2015report

2015年4月5日(日)8:30~17:00
名古屋市中村工本事務所主催
中村公園での「花見茶会」にボランテイアスタッフとして同朋大学学生12名が参加。

中村区区民祭り

kumin 2015report

2015年10月24日(土)10:00~17:00
中村区役所企画運営の、中村区民祭りに同朋大学としてブースを出店し、大学公開講座等の広報活動を行った。

大門軒下祭り

daimonma 2015report

2015年11月28日(土)11月29日(日)10:00~20:00
NPO法人さしまサポートセンターと学生が企画運営。大門商店街空き店舗の軒下に行燈や絵を飾りワークシッョプやミニコンサートを行った。

人権尊重のまちづくり推進事業

zinken 2015report

2015年12月19日(土)10:30~17:00
「ちがいをみとめる世界in同朋大学」 DVN国際貢献チーム企画により実施。(助成金対象。)


中村区社会福祉協議会連携
「オレンジカレッジ」

2015年6月11日(木)
認知症の当事者と家族を地域で支える「認知症サポーター」養成講座の開講。新入生を対象におこなった。

OMON Fes 2015

2015年 7月20日(月)・21日(火)15:00~20:00
2014年まで実施されていた、新大門商店街主催の「大門夏祭り」にかわる、地域のお祭り。ミーティングに参加。学生と職員が、実行委員会として企画運営と、ブース出店をおこなった。

中村区福祉課連携災害時要介護者の
避難所運営マニュアルの作成

2015年 7月22日、9月16日、10月21日、11月18日
要介護者のうち、障がい者を対象とした避難所運営マニュアルを作成。社会福祉学部・牧村順一准教授が中心となり、行政担当者、学生、市民、障害者・介護者でワークショップ全4回を行った。引き続き、避難マニュアルを作成中。

中学生の学習サポートモデル事業

名古屋市青少年家庭部青少年家庭課 事業
健康福祉局生活福祉部保護課・子ども青少年局生活保護世帯、生活困窮世帯及び、ひとり親家庭の中学生を対象に、大学生が「学習サポーター」として参加する事業。各事業所に学生ボランティアが参加。

※1 あま市児童虐待に関する講演会

11月29日(日)
講師:社会福祉学部
あま市要保護児童対策地域協議会が児童虐待防止推進月間に開催予定の児童虐待に関する講演会の講師として、児童虐待問題に精通した教員を派遣する。

名古屋市市民活動推進センター
(名古屋市)主催「ボラまっちナゴヤ」

ボランティアを「したい人」と「必要としている団体」が出会い、お互いを知るイベント。実行委員会に社会福祉学部教員と、学生、学務課職員が参加。7月から協議会、作業部会、学制部会にわかれ企画・運営参加した。

※1 あま市要保護児童対策地域協議会とは虐待を受けた子どもを始めとする要保護児童等に関する情報の交換や支援を行うために協議を行う場。平成16年児童福祉法改正法において、法的に位置づけられた。津島警察署生活安全課長、津島保健所長、市内幼稚園及び保育園の代表者、主任児童委員等が構成員となっている。


三地域紹介ビデオ① 「加藤清正がつなぐ尾張・愛知」制作
あま市・津島市・名古屋市中村区+同朋学園 広域地域連携完成記念事業

尾張名古屋は戦国武将を多く輩出した地域であるが、中村区、津島市、あま市はいずれも加藤清正ゆかりの史跡を有するという共通点を持っている。本学園が三地区との広域連携を実現した完成披露会2016年3月26日(土)14:00、その記念事業として、加藤清正をテーマに地域連携を紹介するビデオの制作をした。

video 2015report