9月29日(日)『愛知大学野球リーグ(2部)秋季リーグ戦』vs名古屋産業大学 戦をもちまして今シーズンの全日程を終了しました。 今シーズンも硬式野球部への温かいご声援、誠にありがとうございました。 チームは10月より新チームにて始動いたしました。新チームの主将は秋季リーグ戦に続き、橋本大地(3年・小松大谷)が務めます。 来季に向けて、主力選手の意気込みを掲載します。来シーズンもご声援、宜しくお願いします。 主将・橋本大地 選手(3年・小松大谷) -秋季リーグ戦を振り返って- 「秋季リーグ戦は悔しい結果になってしまいました。10試合を終えて感じたのは、優勝して1部リーグへ昇格するのは甘くないということです。上位チームとの差も痛感しましたし、大事なところで勝ち切れない弱さも出ました。しかし、それと同時にうちらしいたくさんの良さが出たり、明確な課題も得ることができました。3連勝したあとの上位校との対戦で4連敗してしまい正直苦しかったです。最終節は4年生をはじめとした全員の力を出し切って、2連勝で締めくくることができチームにとって大きなプラスになりました。」 -来シーズンに向けて- 「新チームでは、久保田さんをはじめとする投手陣が抜けた穴を埋めていき、経験ある野手陣で攻撃を充実させたいです。馬渕や小出、落合などフレッシュな戦力も良い経験を積んだので、ともにチームを引っ張っていきたいです。目標は変わらず1部リーグ昇格です。また一からしっかりと練習し、目標を達成します。」 川村侑也 選手(3年・津商業) 「目標は1部リーグ昇格です。そのためにこれまでの練習量では勝てないので、チーム全員がもっと意識高く練習しレベルアップしたいです。自分は打撃でチームを引っ張っていけるように長所を伸ばし、チームの中では誰にも負けない打撃を披露します。」 森下靖己 投手(1年・静清) 「来季のリーグ戦では4年生が残してくださった“同朋カラー”を守り、1部リーグ昇格を目指していきます。個人では先発ローテーションの一角を担えるように頑張ります。」 落合瞳伊 選手(1年・藤枝明誠) 「来季に向けて課題となった打撃力をつけ、足を使った得点力の高いチームを目標に頑張っていきます。ピッチャーの負担を少しでも野手がカバーできれば長期で続くリーグ戦も勝ち続けることができると思います。このオフシーズンは、しっかりバットを振り込んでいきます。」 吉田温郎 選手(2年・坂井) 「来年は走攻守、三拍子揃った選手を目指します。春季リーグ戦では優勝できるように頑張ります。」 馬渕歩空 投手(2年・帝京大可児) 「今シーズンは良い成績を残せませんでした。この悔しさを忘れずに、この冬の練習でさらにレベルアップし来シーズンはチームを支える選手になります。」 小出達也 選手(2年・美濃加茂) 「4年生が抜けても僕のプレーでチームを引っ張っていきます!1部リーグに昇格できるよう走攻守全てを磨いていきます。ご声援宜しくお願いします!」 山口千尋 選手(3年・市岐商) 「今季のリーグ戦を終えて、チームとしても個人としても課題ははっきりしているので、そこを春までの期間に徹底的に練習します。4年生が引退した今、自分が率先してチーム全体を統率して引っ張っていく存在になります。」