教員紹介

氏名・職階

伊東 眞理子(いとう まりこ) 客員教授

自己紹介(出身地・出身校・学生時代の思い出・休日の過ごし方等)

静岡県生まれ。大阪で学び、名古屋の丸の内に居住する単身赴任。
名古屋まつりでは、大学教授としては初のおね役(ねね、北の政所)に。
ミュージシャンではXJAPANのYOSHIKIとボーカルのToshI、サッカーではケイスケ ホンダ(本田圭佑)の熱狂的フアン。野球は、ナゴヤドームのフィールドシートでの観戦が楽しみ。

専門・研究分野

専門は高齢者福祉政策、女性問題。
研究者が象牙の塔にこもる時代は終焉し、社会に対して意味ある、役立つ活動家、存在であるべきと、学内外でマルチ(学会・法人の理事、新聞、雑誌、対談、講演等々)に活動している。

学びの紹介

主に高齢者関連科目を担当しているが、学部生、院生を問わずSuccessful Aging-年齢を重ねることに成功する!
-理論の中に、自らの人生に役立つ理念を、事例としてぶっ込んでいるところが、学生たちに好評を博している。

学生・受験生に一言

「一華開五葉、結果自然也」これは、戦国武将 伊達政宗の愛した言葉である。―あなたのいのち、才能を全開にして、その結果、社会から高評価で受け入れられる人に!あなたは大学生活をエンジョイしつつ、自らを輝かせ、「生きるいのちの基力(もとちから)」を与えられる人になるのだよ。

主な研究業績

  • 『高齢者福祉政策―人口減少、超少子高齢社会の中で―』黎明書房、2008~2018年(単著)
  • 『楽しく学ぶ高齢者福祉』ミネルバ書房、2002 年(単著)
  • 『まり子教授のサクセスフル・エイジング講座』(株)メディアファクトリー、2013年(単著)
  • 『老人ホームことば事典』中央法規、2000年(共著)
  • 「アメリカにおける高齢者の居住問題―CCRCを中心として―」同朋論叢、1996年(単著)